【社会】産経新聞、「国民の憲法」の要綱をまとめ発表…軍を保持することを明記など
安倍首相が夏の参議院選挙で、憲法96条の改正を争点の1つにする姿勢を示し、
憲法改正をめぐる動きに注目が集まる中、産経新聞が26日、「国民の憲法」の
要綱をまとめ、発表した。
「国民の憲法」は、前文で、日本は「天皇を国のもといとする立憲国家」としたうえで、
「独立自存の道義国家を目指す」とした。
天皇を「国の永続性・国民統合の象徴」で「元首」と明記し、「男系の子孫が継承する」
としている。
現行憲法の「戦争の放棄」などの記述はなく、「国際紛争の平和的解決に努める」としたうえで、
「軍を保持する」ことを明記した。
*+*+ FNN +*+*
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00244853.html
2 :
名前をあたえないでください:2013/04/26(金) 06:48:57.60 ID:DH4slRnN
愛子と結婚しょう
これってアホの産経が独自に作った憲法案な訳?一体どこまでアホなんだよ・・・
自衛隊の名称を軍にするだけだろw
5 :
名前をあたえないでください:2013/04/26(金) 08:01:19.90 ID:+O1RDlwd
立憲君主の君主はアメリカの事だろw
独立自存って笑うところですか
アメぽちに徹すれば政権は安泰ですw
右翼に媚びすぎだろ産経気持ち悪い
てめーらは韓国様の犬だろうが
8 :
名前をあたえないでください:2013/04/26(金) 11:24:55.70 ID:2KBLOARz
憲法は、そもそも国家権力の暴走を縛るもの
昨今は権利ばかり重視しすぎというのは分かるけれど、家族の役割など
国民と国民の間の関係、個人の価値観の問題にまで憲法がズカズカ入り込むなと
>>8 西修委員 「国家を縛る」だけが意義か
「憲法とは、国家権力を縛る法である」といわれることがある。
しかし、これは絶対王制からの解放を目指した初期立憲主義の古い憲法観だ。
現代の憲法は、「この国のかたち」を形成するために、一方で国家に権力を授権し、
その権力を制約するとともに、他方で国民がいかに参画するかを定める基本法といえる。
国家と国民を対立関係として捉えるのではなく、国家と国民は、多少の緊張関係をはらみつつ、
よりよき国家作りを目標に、ともに力を合わせて行動する協働関係にあると見るべきである。
ここに2000年1月1日から施行されているスイスの新憲法第6条を引いておこう。
「すべての人は、自己自身に対して責任を負い、その能力に応じて、国家および社会における任務の遂行に寄与する」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130426/plc13042609300018-n1.htm
平成版の私擬憲法だな。
"従来の「憲法は国家権力を制約する」との一面的な憲法観を排除し、国民が参加して自由に議論すべきことを提起"
か、国家からの縛りはやはり強くなっている草案に見える。
国民主権や基本的人権の保護まで詐欺って、日本を売って憲法の中国化を図った前政権の後だから当然だが。
国家存続無くして憲法もその理念の保護もないと、日本人は認識しなければならない。
その上で自分たちで公の秩序利益を定め、憲法に記載された権利を保障しない公務員を罷免するようにしないと。
自由や尊厳は、自ら存続させている国家とその政権に守らせなければ、いつでも奪われるものだと覚悟すべき。
11 :
名前をあたえないでください:2013/04/27(土) 06:02:06.27 ID:aHd+83qx
■96条改憲は反対!9条だけにしろ!
■各国の憲法改正手続き
米国 上下院 2/3
ドイツ 上下院 2/3
カナダ 上下院 2/3
ロシア 上 院 3/4 下院 2/3
スペイン上下院 3/5
1/2は変態ガラパゴスだし
自民党は
「自民党以外政権担当能力がないという日本国民の弱みにつけこんで」
下は上に絶対服従の、国民奴隷化改憲を、しつこく何度も発議するために
96条改憲するだけだろ?
消費税のときも 国民の大反対で売上税10%は廃案になったのに
しつこく名前だけかえて 消費税3%で無理やり通したじゃないか
13 :
名前をあたえないでください:2013/05/09(木) 02:57:31.30 ID:9LtfWlSD
ミンスがゴリ押しした消費税8%案に賛同したのは、馬鹿国民ですけど
14 :
名前をあたえないでください:2013/05/09(木) 19:08:23.50 ID:1kor4pkn
憲法96条を改憲する理由は
憲法9条(戦争の放棄)改憲で、国民投票の過半数の賛成を得れなかった場合、
過半数の賛成を得れるまで、何度も発議することができるように
発議の条件を緩くするためであります。
15 :
名前をあたえないでください: