【東京電力】 福島第1原発の放射性汚染水漏れ 東電の対応について「お粗末だ」との認識 福島県が貯水槽調査

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1うっしぃφ ★
★福島第1原発:汚染水漏れ 「お粗末だ」県が貯水槽調査

 東京電力福島第1原発の地下貯水槽から放射性汚染水が相次いで漏れた問題で、
福島県の廃炉安全監視協議会は24日、現地を調査した。
協議会は東電の対応について、「汚染水をためる以上、高度な管理が要求される。お粗末だ」との認識を示した。
問題の発覚後、貯水槽の現地調査が報道陣に公開されたのは初めて。

 協議会は廃炉工程を監視する目的で昨年12月に設置。原発周辺の県内13市町村の担当者、
放射性廃棄物処理などの専門家で構成されている。
この日は、7基の貯水槽のうち、漏れがあった1〜3号貯水槽の上で、
配管の点検状況や漏れを検知する検知孔周辺を調査。汚染水移送先の地上タンクなども視察した。

 貯水槽に敷かれている3層シートのうち、最下層の「ベントナイト」(厚さ6・4ミリ)について、
協議会委員の中村晋・日本大教授(地震工学)は「厚さが50センチ〜1メートルあれば漏れを抑えられたはずだ」と述べた。【鳥井真平】

毎日新聞 mainichi.jp/feature/20110311/news/m20130425ddm041040110000c.html
2名前をあたえないでください:2013/04/25(木) 13:07:04.96 ID:JW/8G+sd
そりゃ現場の作業員はクズばかりなんだから・・・
3名前をあたえないでください
シェーかいな