【台湾】台湾の抗日武装蜂起、「霧社事件」を描く…映画「セデック・バレ」監督に聞く、「憎しみをどう解消するか、当時の視点で考えて」
2 :
名前をあたえないでください:2013/04/20(土) 23:52:46.57 ID:REEDpK8O
今の世界情勢で公開するってどういう意味?
台湾も金をたかりに来たの?
3 :
名前をあたえないでください:2013/04/20(土) 23:53:17.28 ID:unGYZsn7
抗日映画かと思ったら武士道万歳映画だったでごさる
4 :
名前をあたえないでください:2013/04/20(土) 23:56:29.04 ID:kJe9d/FL
日本の左翼が利用しそうな映画だな。
NHKが大宣伝するのは言うまでもないw
5 :
名前をあたえないでください:2013/04/20(土) 23:58:50.22 ID:ZzWbICWe
台湾も、だいぶ中国に内部侵食されてるからな。
日本も、スポンサーになって、正義の味方の旧日本帝国軍の映画を作ればいいのに。
予告編を見る限り、ビビアン・スーは日本人に嫁いだセデック族の娘を演じてるのかな。
いい役だね。タイヤル族出身の彼女にはぴったりだと思う。たぶんその辺も起用した要素の1つだろう。
難しいよね。互いにいい人もいる、そうでない人もいる。
「ロビーでポスターを写真に収める観客を見て、やっと肩をなで下ろしたという」
細かい事だけど「肩をなで下ろした」じゃなくて「胸をなで下ろした」じゃないの?
8 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:10:52.20 ID:mqUS16KS
>>1 いい加減にしろや台湾
こっちは中韓に悪戯ばかりされて切れる寸前なんだよ
テロにより130人以上の民間人が殺されれば
当時だったら軍部により制圧されるだろう
10 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:23:05.89 ID:6tKF6LlS
なるほどねえ
スポンサーは中国か
うまい手を考えるものだ
11 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:25:22.89 ID:YAKJHcuL
当時の台湾で高砂族が蔑視を受けていたのは事実。
しかし霧社事件が起きてから高砂族を蔑視しない政策を取るようになった。
そして大東亜戦争では高砂族が大活躍。大日本帝国に忠誠を誓った行動を取る。
今でも日本を懐かしむ高齢の高砂族が多い。
高砂族と日本人の離反を狙った映画なのだろう。
陰に馬ちゃんが潜んでいたりしてw
12 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:29:04.81 ID:hsD/pbP7
圧政って具体的に何をやらかしたんだよ?部族毎にバラバラだった言葉を統一し子供を学校に集めて読み書き教えたのが圧政かよ。ハッキリ言うが台湾経営は大赤字で日本から台湾に投資しまくってるんだぞ。
13 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:33:01.84 ID:MiDfw6+u
>>6 これは、ビビアン・スー御本人の志願(自ら監督に志願)による配役だよ!
14 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:36:18.35 ID:fK4HunWu
15 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:36:25.43 ID:YAKJHcuL
石油もボーキサイトも産出しない台湾。あるのは風土病。
その中で台湾の鉄道を整え、台湾で米栽培が出来るように
熱心な開発をした日本。
台湾開発が割に合わないので台湾を他国に売却する案すら出ていた。
媚中の馬政権になった悪影響が少しずつ出ているのかなあ。
映画が真実を客観的に描いているなら話は別だがな。
>>13 ほほう、そうなのか。それはますますいいね。ピッタリだと思う。
ビビアン・スー自身も思い入れがあるんだろうね。
17 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:42:28.32 ID:YAKJHcuL
>>16 ビビアン・スーは原住民の血を引いているよね。
だから思わず志願したのかもしれん。
ただ高金素梅みたいなバカにならないように強く願いたい。
台湾の高齢者は「高は台湾の恥です」と公言しているよw
これ薩摩の巡査との感情的軋轢が原因ってホントなの ???
19 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 00:54:18.67 ID:YAKJHcuL
内地人と高砂族の間に溝があったのは事実だろう。
20 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 01:04:13.03 ID:nNOtBkY+
海角七号と同じ監督でしょ?
ネトウヨに反日監督のレッテルを貼られちゃうんでしょーかw
21 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 01:19:00.29 ID:YAKJHcuL
「台湾に金が全ての風潮が蔓延している」と高齢の台湾人が
嘆いていたを思い出したよ。今年の2月に。
金次第で親日にも反日にも傾く台湾か。。日本も同じような状況だがな。
22 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 01:34:53.07 ID:UlY7a7Km
でも日本が統治して生活レベルや知的レベルあがったんだろ?>1
要するにプライドの問題?
23 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 01:39:33.64 ID:DRzPtqoV
当時は民間人が殺されれば
日本軍がちゃんと機能した。
今なら、どうでしょうか?
きっと泣き寝入り。昔のほうがよかったね。
24 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 01:47:16.99 ID:YAKJHcuL
戦後の日本では左翼が罪の無い民間人を標的にした連続テロを起こしても
自衛隊・警察は思うような行動が出来ない。
情けない現在の日本に比べれば、当時の軍隊は立派だな。
今やってるリンカーンではリンカーン自身は奴隷解放をした大政治家として描かれてるようだが、
現実は現住民族をことごとく虐げてきたからなあ。
歴史なんて血なまぐさい歴史の積み重ねだから正義と悪の二元論で語ろうとするとかえって答えがでなくなる。
日本がどんな画がかれ方をされてるのか一度見てみたいね。
>>24 テロに右翼も左翼も関係ねえだろバカが。
右翼も散々世界中で散々テロを起こしてるだろうが。
26 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 02:07:05.61 ID:YAKJHcuL
>>25 戦前の日本では右翼がテロをやっていたのを忘れていたよ。
戦後のアメリカでも右翼がテロをやったのも思い出した。
ようつべの予告編を見ると日本人(内地人)が単なる悪役
として描かれていないみたいだ。
戦場にかける橋を参考にした映画かも。
あの映画がインチキの塊であるのは有名な話だが、日本人が
心ある人間として描かれていたし。
newsweekかなんかで紹介記事を見かけたが反日映画ってわけでもなさそうだったけどな。
なんでも金がほしいのか?とか台湾も信用できないとか言い出すのはどうかと思うよ。
別に相手が台湾だからってわけじゃなくて、例え中共でも何の話でもね。
28 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 02:11:03.42 ID:RSLJQhxY
>>25 奴隷解放は北部で、黒人を低賃金で労働させたことでしょう。
29 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 02:41:03.25 ID:ZmgQX9Jx
そんな根拠のない大昔の事を捏造して
なにか楽しいのか
>>27 反日映画じゃ無いでしょ。
高砂族としての迷いの無い気高い誇りがカッコ良かったかな。
ちゃんと日本人俳優を起用し丁寧に作られてる感じが伝わってくる作品だった。
熱い映画だったよ。
31 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 03:36:46.88 ID:yf40MpwP
よし、日本も主権を放棄してアメリカに統治して貰おう
残業も減るし、英語も喋れるようになる
32 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 04:26:57.42 ID:6P+uYxC7
監督のインタビューが別サイトに載っていたが、どうやら盲目的な反日映画というわけでは無いようだ。
日本人の巡査が最初は原住民の言葉や文化を覚えようと勉強したことや、
妻子を原住民に無残な方法で殺されてから方針を転換したことも描いてるみたい。
33 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 08:49:57.14 ID:d0Weg/90
原住民が警官?だけを殺していれば大事になってない。女子供を殺した
ので鎮圧するしかなかった
>>22 > 民族と民族、文化と文化が出合った時、時に衝突が起きる。監督は「文化の強弱」と表現した。「一般に文化の力が強いこと
>が『文明的』で、弱いことが『野蛮』だとされる。しかし、力で文化を強制してはならない」と強調する。
>
> 「たとえば私の服が時代遅れで、格好が悪ければ批判して構わない。しかし、私の存在を否定してはだめだ。他者の価値観
>や信仰を否定した時、衝突が起きる。映画には完全な善人、完全な悪人は出てこない。絶対的に良い文化などない。異なる
>価値観を認め、真摯に向き合った時、互いを理解できるのではないか」
これはお前みたいな「思い上がり」に対して言ってる言葉ではないのか。
予告編にも出てくるけど、「日本はお前たちを文明化させてやったのに」という、お仕着せがましい傲慢な視点が
この事件の背景にはある。
>>23 お前はたった1人どうしの殴り合いから、日本人140人が殺され、その報復として700人以上ものセデック人が死んだことを
「正しい」ことだとでも思っているのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%A4%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6 …とはいえ、俺がこうやって書けるのは「現在の日本人が、台湾人に対して思っているから」こう言えるのであって、
当時の「首狩り」の風習があった彼らに対して、同じように思って行動できるか?というと、どうだろう。本当に難しいと思うよ。
もっとも、「首狩り」に対しても、日本だって合戦で相手のクビ取ったら英雄だったでしょ、と言われたらこちらは何も言えない。
だからこそ「文化」への評価、「文化」への理解というのは難しい。
35 :
名前をあたえないでください:2013/04/21(日) 10:46:44.48 ID:nXyihJ86
これは全く反日映画ではないよ。
見てください。
あ
キチガイもろきみが説教を垂れていい立場にあると思ってるのか
どんだけ思い上がってるんだこのクズw
台湾人は、根性あったから、気に食わない事があれば武装蜂起したんだよ
一方、チョンは、根性無かったから従順で、デモやるのが精一杯
で、それを後から独立運動wに脳内変換ww
北チョンであんだけ圧政下で反乱起こせないのが、真のチョンの民族性w
基本的にチョンは口だけだからな
キチガイもろきみと一緒w
40 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2013/04/21(日) 21:27:36.55 ID:h/FCDxxV
元元反日とか全然関係ない。
台湾人はのんびりの南国島民ですが、気に食わない事あれば、
すぐ反抗する、日本人とか関係ない、例え相手は国民党でも同じ。
日本人が台湾来たの前に、台湾の福老人と客家人の大乱闘は日常みたいなこと。
「本省人」と原住民の乱闘もよくある。
いいも悪いも、歴史は歴史。
41 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2013/04/21(日) 21:31:07.76 ID:h/FCDxxV
台湾人の視点から見れば、NHKの存在、
もう武装峰起の理由。
売国マスコミの上に、受収料まで強制徴収、それは蒋介石でもできないの悪政。
国民党が政権取ってから台湾も完全におかしくなった
今ごろになって反日映画とか何考えてんだよ
未開の地だった台湾を日本がどれだけ発展させたと思ってんだ
>>42 >未開の地だった台湾を日本がどれだけ発展させたと思ってんだ
この考えそのものが「傲慢」なんだよ。
>>1の予告編の動画を見ろ。
八田與一さんのように今でも台湾の人々に慕われる人もいるが、一方でお前みたいな奴もいる。
「だからこそ」この事件は起こったんだよ。
「日本人が」すべていい人ではないし、「台湾人は」未開の蛮族でもない。「親日」「反日」も関係ない。
> 民族と民族、文化と文化が出合った時、時に衝突が起きる。監督は「文化の強弱」と表現した。「一般に文化の力が強いこと
>が『文明的』で、弱いことが『野蛮』だとされる。しかし、力で文化を強制してはならない」と強調する。
>
> 「たとえば私の服が時代遅れで、格好が悪ければ批判して構わない。しかし、私の存在を否定してはだめだ。他者の価値観
>や信仰を否定した時、衝突が起きる。映画には完全な善人、完全な悪人は出てこない。絶対的に良い文化などない。異なる
>価値観を認め、真摯に向き合った時、互いを理解できるのではないか」
台湾の当時の人たちの風俗は、かつて日本が魏志倭人伝で書かれた時の姿とそっくりだ(刺青を入れる風習なども)。
これってね、日本国内の「蝦夷」「アイヌ」「琉球」とつながってるんだよ。同じように彼らも鯨身(刺青)の狩猟民族だったのだから。
その延長線上に、この哀しい事件はある。
>>43 何が傲慢だよ事実だろクズ
日本が開発してやらなかったらいまだに後進国だろうが
キチガイもろきみは極左だから話が通じないぞ
>>44 お前が信じたい事実を事実としてんじゃーよクズ
抗日だとか反日だとかいろんな反応が飛び交ってるのが気になったから、一部二部通しで見てきたよ
少なくとも俺は日本に対して悪意や攻撃する意図のある映画ではないと思った
実際に本編を見た上でそれでも反日映画だと解釈する人がいるなら、それはよっぽどの自意識過剰な人じゃないかな
誰か特別に悪人がいたわけじゃなかったんだけど、異なる民族同士で相互理解や歩み寄りが足りないことが悲劇に繋がってしまったって感じ
日本人もセデック族も大きな痛手を負ってたし血を流してた
今みたいな世界情勢だからこそ意味のある作品だと思ったよ
露骨なプロパガンダ映画を擁護する人種ってなんなんだ?
こんな売国奴が保守気取ってるんだから笑えないわ