【岡山】瀬戸内海で「アイゴ」が急増…主食の海草類が消失する「磯焼け」など生態系への影響懸念も

　九州を中心に暖かい海域に生息する「アイゴ」（別名バリ）が、岡山県など瀬戸内海で急増していることが、県水産研究所
（瀬戸内市）の調査で分かった。地球温暖化に伴う海水温の上昇が要因とみられる。アイゴが増えると、主食の海草類が
消失する「磯焼け」が懸念され、漁業関係者は貝類の生育など生態系への影響を心配している。

　スズキ目アイゴ科の一種で、成魚は体長20?40センチ。淡泊な味が好まれ、食卓にも並ぶ。一方で、背びれや腹びれに
とげを持ち、刺されると激痛に襲われることから、釣り人らには煙たがられる存在でもある。

　同研究所が調査対象とする日生漁協（備前市）の水揚げ量では、記録を取り始めた２００４年以降、数十?百数十キロで
推移したが、11年には約１・４トンに急増。12年は減少に転じたものの、例年より多い約２００キロだった。

　11年は徳島、香川県でも異常に増えており、同研究所は「海水温が上がり、暖海域を好むアイゴが北上した可能性がある」
と指摘する。実際、瀬戸内海の海水温（年間平均値）は２０００年、28年前の１９７２年に比べ、ちょうど１度上昇していたという。

　瀬戸内海の魚に詳しい玉野海洋博物館（玉野市）の坂口誠館長は「空気と違い、海水は１度上がれば海中の環境が
激変する。瀬戸内海ではアイゴが増える半面、従来生息していたイカナゴやゲタ（シタビラメ）が減少傾向にある」と話す。

　磯焼け現象が起きれば、海藻を食べるアワビやウニ、サザエの生育のほか、ノリやワカメへの直接的な被害も懸念される。
県漁連（岡山市）は「アイゴは安値でしか取引できず、経済的価値は低い。現時点で生態系への被害は確認されていないが、
今後も増減を注視したい」としている。

ソース（山陽新聞）　http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2013041221232225
写真＝瀬戸内海で急増するアイゴ
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/images/2013/04/12/2013041221232225-1-256.jpg

アイゴーｗｗｗｗ

アイゴーｗｗｗｗ

ありがちな展開　アイゴ天ぷらで駆除に一役

アイゴーｗｗｗｗ

>>1
チョンかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アイゴは、やっぱり迷惑者だったかwww

バリ　のことか？

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よ〜引いて面白いけど、腹臭いわな。

瀬戸内寂聴が「アイゴー」と、まで読んだ

アイゴ美味いんだから食いまくれ

臭くて食えなかった。

匂いに慣れれば美味しい魚なんだがなあ

農作物の肥料にするしかないな

かまぼこの原料にしてみな。
ウチは昔からそうして食べとる。
安いしな。
手間はかかるけど

邪魔な魚群にはダイナマイトじゃよ

大阪のアイゴーも駆除しろ！

ヽ<`д´>ﾉｱｲｺﾞｰｻｹﾞ

悲劇の魚くん

エラ呼吸だ

アイゴはバリとも呼ばれるんだが、内蔵や皮がとにかく臭い(´д｀|||)
だけど、ちゃんと処理したら最高に旨い。

アイゴを増殖させてしまったのは日本人だ
責任もって根絶しないとならない

海藻を食う魚は臭いよ。イサキ、グレなんかも。
アイゴ＝バリゴは臭いさえ気にならなければ美味い。
活かっているのは刺身で、これが美味い。
ただ、背びれに毒があるから注意。

朝鮮の魚ですかね、アイゴーって？

>>24
イサキ＝くさい
野獣＝くさい
したがってホモ＝くさい

やっぱりアイゴーを連呼するスレになってたw

アイコ １８差異