【経済】自治体の売電、入札広がらず…水力発電持つ２６自治体のうち契約見直しは東京都だけ[04/01]

　発電事業を進める全国の自治体で、水力発電所を持つ２６の都道府県・市のうち、
２５自治体は２０１３年度も地元の大手電力会社に随意契約で電気を売ることがわかった。
原発事故後、大手以外からの電気の購入先として人気が高まる新規参入の電力会社（新電力）は、
入札で買えずにいる。
政府は電力の自由化を進める方針だが、すでに自由化された分野でも変革の動きは鈍い。

■東京都は入札に切り替え、収入７割増

　朝日新聞が２６自治体に取材したところ、水力発電の売電契約を１３年度に見直したのは東京都だけ。
東京電力との随意契約をやめ、入札にした。東電や新電力の計９社が入札に参加し、新電力の
「エフパワー」（東京都）が落札。
買い取り価格は１キロワット時約９円だったのが、１３〜１４年度は１４・５円になった。
これで、都の売電収入は年１０億円から１７億円に増える。【中川透】


朝日新聞デジタル 4月1日(月)5時56分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000004-asahi-ind

猪瀬だからな
懐にいれてんじゃないの

献金で縛られてるんだろ？

やらせ説明会の佐賀県知事やスピーディ隠蔽した福島県知事、オペラチケット用意させた鹿児島県知事等みんな電力会社とべったりですから