【政治】安倍首相「憲法9条を改正し、国連憲章に基づく軍事行動に日本も参加できるようにすべき」[03/10]
1 :
はだしのコラーゲン(130401)φ ★:
安倍首相は9日、憲法9条を改正し、国連憲章に基づく軍事行動に日本も参加できるようにすべきだとの考えを示した。
BS朝日の番組で、「国際紛争を解決する手段として武力行使を用いないとすると、
国連として安全保障を行う場合、日本が責任を果たすことができるのか、という議論が残る」と述べた。
「国際的な集団安全保障に参加できる道は残したほうがいい」とも語った。
憲法9条1項は、国権の発動たる戦争と武力行使を「放棄する」としている。
これに対し、自民党の憲法改正草案は、「国際社会の平和と安全を確保するために
国際的に協調して行われる活動」には参加できると明記している。
国連軍などへの参加を想定したもので、首相は、草案に沿った憲法改正を目指す意向を示した。
一方、首相は同番組で、まずは憲法改正手続きを定めた96条の改正に取り組む考えを強調した。
「一気に全部は出来ない。逐条的に、国民的な議論が深まった分野からやっていきたい」とし、
9条改正は将来の検討課題の一つと説明した。
(2013年3月10日00時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130309-OYT1T00763.htm
2 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 07:54:23.00 ID:xF8R69UI
憲法改正して天皇元首政下の国防軍設置が究極の理想だ。
そのためには参議院選挙で勝たないといけない。
3 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 07:56:24.47 ID:ECCQQcfY
憲法9条の話題性に騙されるなよ。
本命は人権条項だぞ。
4 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 08:00:19.43 ID:60c3X9wD
ガンバレ7、安倍ちゃん
9条なんか、諸悪の根源、捨てちゃえ!
5 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 08:02:13.91 ID:xF8R69UI
在日の人権を制限する憲法改正は必要だな。
結果的に脱アメリカ、量的緩和、為替で強くなれるんですね
7 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 08:10:26.39 ID:VA8OzHcj
この人チョ〜ンだろ
9 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 08:28:58.81 ID:I3j3FZ8r
このことを云っているのだ。
自民党改正草案 9条1項
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動”としての”戦争”を放棄し”、
武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては”用いない。”
現行 9条1項
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
TPP交渉で日本が聖域を作れないと、憲法9条を改正して核武装しちゃうぞ!
と、米国を脅しているんだな。 さすが安倍首相。
>>10 核武装は米国も望んでるという話があってだな。
脅しにはならんよ。
12 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 08:38:31.15 ID:YeB58scg
>>5 >在日の人数を制限する憲法改正は必要だな。
そうだな。
100人以下に制限して欲しいよな。
9条改正はいいけど、自衛隊員も日本人だって忘れてない?
命張るのは自衛隊の若者なんよ
14 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 09:45:55.47 ID:hRKFD/d1
9条を改正しないと国が守れないって教わったんだけど、最近は違うの?
15 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 10:28:17.35 ID:QnzsT9Fq
先にスパイ防止法制定してくれ。
16 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 10:50:20.00 ID:bBfVmeo/
これで小沢さん一派も反対できない。
小沢理論を容認した旧社会党現民主党勢力も
17 :
名前をあたえないでください:2013/03/10(日) 11:15:24.26 ID:2EO1Kmqh
>>11 アメが怖がってんのは、軍事産業への日本参加だよ。
魔改造させたら日本の右に出る国なんかないだろWww
日本国憲法は、第9条第2項において、戦力の保持を禁じている。
これに対し、自民党改正草案においては、同項の戦力不保持の規定を削除し、第9条の2を新たに新設し、国防軍を保持するのだという。
ここで問題となるのが、この改正草案においては、徴兵制を禁ずる旨の規定が置かれていないということである。
すなわち、現行の規定では、戦力の保持を禁止されているところ、改正草案によると、国防軍を保持するというのであるから、
この改正によって、立法によって徴兵制を導入し得るとの解釈があり得るのである。
この点、徴兵が憲法第18条の「苦役」にあたると解する立場によれば、改正後に新設される同条第2項によって徴兵制は禁止されるという結論になるが、
徴兵が苦役にあたらないという立場に立てば、立法によって徴兵制が導入し得るという結論に至るのである。
解釈の仕方によっては、徴兵制を導入し得る条文となるのであるから、やはり明示的に徴兵制を禁止する旨の規定をおくべきであろう。
もう1つの問題が、核兵器の保有の問題である。
現行の憲法第9条第2項は、戦力の保持を禁止しており、核兵器はここにいう戦力にあたるのは明らかであるから、核兵器を保有することができないのは当然である。
これに対し、前記のとおり、自民党改正草案においては、同項の戦力不保持の規定を削除しているところから、憲法上は核兵器を保有することが可能となる。
したがって、これについても、明示的に核兵器の保有を禁止する旨の規定をおくべきであろう。
もし仮に、自民党が徴兵制や核兵器保有の余地を残しておくべきと考えているのであれば、そのようなことが将来的にあり得る旨を国民に明らかにし、その信を問うべきであろう。