このページに関してのお問い合わせはこちら
【社会】角竜類 草食恐竜:ケラトプス類の化石発見 日本国内初 アジア3例目 鹿児島・下甑島[02/19]
ツイート
1
:
ひょっこり流刑島(130401)φ ★
:
2013/02/20(水) 00:44:56.41 ID:???
鹿児島県薩摩川内市教育委員会は19日、
同市・下甑島(しもこしきしま)の中生代白亜紀後期の地層(約8000万年前)から角竜類恐竜(草食恐竜)の歯根の化石を発見したと発表した。
角竜の中でも、北米大陸で繁栄したトリケラトプスに代表される角が発達したケラトプス類と見られ、
国内初でアジアでも3例目という。
発見されたのは幅12.1ミリ、高さ8.6ミリ、厚さ3.7ミリの歯根の一部。
11年11月、熊本大学大学院の小松俊文准教授らの発掘調査で、下甑島の鹿島地域の姫浦層群から見つかった。
角竜類恐竜の化石は兵庫県篠山市で見つかっているが、
今回見つかったのは、その中でも角が発達し、四足歩行だったとされるケラトプス類。
アジアではこれまで、中国とウズベキスタンにしか発見例はないという。
ケラトプス類の歯根は一つの歯に二つあり、今回発見されたものは、二つ目の歯根の一部。
恐竜自体の全長は数メートルと見られる。
調査に参加した真鍋真・国立科学博物館研究主幹の話
角の発達した角竜は北米で進化したと考えられていたが、アジアも重要な進化の場所。
アジアや日本の恐竜の進化などを見直す意味でもタイムリーな発見だ。【宝満志郎】
毎日新聞 2013年02月19日 22時19分
http://mainichi.jp/select/news/20130220k0000m040107000c.html
[写真1]トリケラトプスの歯をもとに、発見された歯根から歯全体を復元した図(左)と発見された歯根の一部(外側面)=国立科学博物館提供
http://mainichi.jp/graph/2013/02/20/20130220k0000m040107000c/001.html
[写真2]発掘されたケラトプス類の歯根の一部(上部分)=薩摩川内市役所で2013年2月19日、宝満志郎撮影
http://mainichi.jp/graph/2013/02/20/20130220k0000m040107000c/002.html
[写真3]下甑島の位置
http://mainichi.jp/graph/2013/02/20/20130220k0000m040107000c/003.html
2
:
名前をあたえないでください
:2013/02/20(水) 01:18:43.74 ID:vC6HOKqQ
オレも化石になりたいな
3
:
名前をあたえないでください
:
2013/02/20(水) 10:56:50.79 ID:vtmhc2Em
モンハンの話かとおもた