【経済】ロボット対中間層、米製造業のジレンマ…ロボットを使うほど生産性は高まるが、その一方で中間層の雇用が奪われつつある
ソース(日本経済新聞・2013年2月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM04035_U3A200C1000000/ 「ロボットが悪さをしないよう目を光らせておく」。オバマ米大統領は大統領になったばかりの頃、こんなジョークを飛ばした。
だが、抵抗しても無駄だとわきまえておくべきだった。
■雇用を奪いつつあるロボット
写真=米国の製造業でロボットの活用が広がっている(1月11日、米アラバマ州の工場でブレーキドラムを塗装するロボット)=AP
http://www.nikkei.com/content/pic/20130205/96958A9C9381959FE2E6E2E1E78DE2E6E2E0E0E2E3E1E2E2E2E2E2E2-DSXBZO5135048004022013000001-PB1-17.jpg オバマ大統領の在任中に米IBMのコンピュータ「ワトソン」は人気クイズ番組「ジョパディ!」で人間の対戦相手を破り、
米軍はドローン(無人飛行機)を重用するようになった。今では自動運転車は現実であり、“アプリ”という言葉は語源から
離れて独り歩きしている。もはやロボットの台頭はSFではなく、経済の中心にあるジレンマをオバマ政権に突き付けている。
米国経済は、月を追うごとに着実に自動化されている。1月の製造業雇用増はわずか4000人にとどまり、昨年7月以降の
純増はゼロだった。それにもかかわらず、米サプライマネジメント協会(ISM)によると生産活動は昨年4月以来最大の伸びを
示した。
この差の原因はロボットにあり、厄介なパラドックスを生んでいる。多くのロボットが使われるほど、(生産性が高まるので)
経済成長は上向くが、中産階級にとって事態は悪化する。米国の平均所得は過去5年連続で低下した。
この状況は看過できないが、変化はむしろ加速しつつある。製造業の雇用は世界中で縮小し、中国は米国以上に産業用
ロボット導入を急ピッチで進めている。産業ロボットはドイツと日本のメーカーが支配する市場だ。
広東省深センを本拠にアップル、ノキアなどの製品組み立てを受託する富士康科技集団(フォックスコン)は昨年、今後3年で
100万台のロボットを購入し、反復的な手作業に従事する労働者を置き換えると発表した。中国北部ハルビンでは昨年、接客係
を完全にロボット化した初のレストランが登場。同国では先月、世界初の3D印刷の美術館がオープンした。
■中所得層の仕事が消える
ロボットは、とてつもない可能性を秘めている。だが先進国では、その恩恵の配分は持続可能ではない。2009年半ば以降、
米国の雇用増加の大部分は調理や家事といった低熟練労働が占めてきた。次に雇用増加が多いのは高度なサービス業だ。
中所得層の雇用は崩壊してしまった。全米雇用法プロジェクト(NELP)によると、低所得の雇用(時給7.69〜13.83ドル)は、
景気後退期に失われた雇用の22%を占めたが、その後の回復局面では増加分の58%に達した。中所得(時給13.84〜21.18ドル)
の雇用とは、ちょうど逆だ。
写真=中国ハルビンではロボットが給仕するレストランがオープンした=ロイター
http://www.nikkei.com/content/pic/20130205/96958A9C9381959FE2E6E2E1E78DE2E6E2E0E0E2E3E1E2E2E2E2E2E2-DSXBZO5135054004022013000001-PB1-17.jpg 当然、生き延びるため借り入れに頼る生活へ逆戻りする人も出始めた。投資顧問業のヒーロー・ウォレット社は先週、米国の
労働者の4人に1人が現在の支出をまかなうため、違約金が発生するにもかかわらず、退職年金の積立金に手を付けていると
発表した。通常、自らの退職金口座を担保に融資を受けている。
現在の平均所得は、オバマ大統領の就任時より約9%低い。今後、米国の経済成長率が回復したとしても、平均所得の
さらなる下落を防ぐ有効な手立てははっきりしない。
(
>>2以降に続く)
(
>>1の続き)
■教育や医療にも進出
米国経済で最も労働集約的で、生産性が低迷する教育と医療の2分野では、技術の影響は表れ始めたばかりだ。
オンライン教育は広がり始めているものの、抵抗も受けている。「守旧派の教職員は、いずれシステムからはじき出される
だろう」。経済学など複数の教科で無料のオンライン教育サービスを提供する先駆的企業、マージナル・レボルーション・
ユニバーシティの共同創業者、テイラー・コーウェン氏は語る。「男女の出会いの場としてハーバード大学は今後も必要だ」
と冗談を飛ばしつつ、「中位の私立大学は一体どうなるか分からない」と述べる。
他の産業が雇用を削減するなか、着実に雇用を増やしてきたヘルスケア分野でも、技術が省力化に役立ちはじめた。
米食品医薬品局(FDA)は先週、病院向けに開発された「人間と対話する世界初の自律型ロボット」RP-Vitaの特許を認めた。
もはや診断アプリなどダウンロードせずに済む。いずれコンピュータ「ワトソン」は、我々の病状をうんざりするほど聞かされる
はめになるだろう。
こうした動きは、国民の多くに大きな恩恵をもたらす。創造力あふれる教員は、授業をインターネットに任せ、一人ひとりの
子供が抱える問題の解決に集中できるようになる。優秀な医師も、同じように単純な診断作業から解放されるだろう。
■中間層減れば成長は維持できず
だが、ロボットの普及は米国労働者の相当数を窮地に追い込み、その数は次第に増えていく。エリック・ブリニョルフソン氏と
アンドリュー・マカフィー氏は優れた入門書「Race Against The Machine(『機械との競争』、未邦訳)」で、変わりゆく技術と教育
の戦いで勝つのは前者だと指摘する。この事態に備えができている米国人は、あまりにも少ない。
対処できない人の多さを懸念する声もある。先述のコーウェン氏もその1人で、米政府はいずれ全国民に最低保証所得を
給付すべきだと説く。永久に敗者の立場に置かれる人を容認する絶望的な見方だ。
オバマ大統領は、より楽観的だ。1期目には、2020年までに米国の大卒者比率を世界一にするという目標を掲げた。だが、
たとえこれが実現しても問題の解決にはならないかもしれない。大学しか出ていない労働者の所得は2000年以降伸び悩んで
いる(男性に限っては低下している)。
もっとも、健全な経済を長期間維持するには、労働人口の少数派に頼るだけでは無理だ。ある段階で、政治家は直観的に
ごく当たり前の事実と向き合わざるを得なくなるだろう――持続可能な成長は、中産階級の所得低下と相いれない。
ブリニョルフソン氏らは著書の中で、ヘンリー・フォード氏と労働組合委員長だったウォルター・ルーサー氏の対話の場面を
描いている。
フォード氏が新しいロボットを指さしながら問いかける。「こいつらからどうやって組合費を集めるつもりかね?」。
ルーサー氏はこう答えた。「彼らにどうやってウチのクルマを買わせるつもりですか?」
(終わり)
3 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:01:42.59 ID:5j5G1Rdd
そこで、ロボット・オーナー制度の導入ですよ
4 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:03:49.33 ID:ERmGukji
これも共産主義への痛みへの一歩だ!
全てをロボッツにやらせることで理想の世界、共産社会が実現されるのだ
×いずれコンピュータ「ワトソン」は、
○いずれコンピュータ「ワトソン」から、
こういうのは30年も前から言われてきただろうに
それでずいぶん進めてきたし単純作業の機械化もやりつくした感もある
これから先はそうそうそうできんぞ
7 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:10:56.09 ID:r1VrjYB8
ロボットがおらたちの仕事を奪うだ
8 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:14:08.80 ID:Z9J7RBf2
のちのスカイネットである
9 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:14:30.59 ID:1j86Rk4w
新自由主義の正統性もある 確かにそういう点では橋下は正しいことを言っているが
社会主義特に共産主義ではあるが成功した試しは0
そのすべてを労働者の管理下に置いた生産計画性は、小さな工場でも至難の業なのに労働者組合レベルでは100%不可能
論理的破綻をしている宗教である
しかし、ベーシックインカムなど搾取の再分配や必要な福祉政策は、今後やはり必要性はあるとちょこっと考えるw
10 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:15:14.94 ID:yRAj60r1
だから俺に仕事が無いのか
ロボットがなくなったら本気だす
11 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:18:49.51 ID:1j86Rk4w
今後、ロボットというよりも人間補完システムの方が将来性はあるかもしれん
FAと言ってもその柔軟性は全く乏しくそれ以外のシステムでは全く役に立たない
その点、人間の柔軟性は最高レベルをいまだ確保してるなら
記憶や筋肉などの補完システムの方が将来性と低コストを実現できるような気がする
もう、大量消費、大量生産は終わったのだから
浪費をやめよう
13 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:18:58.99 ID:1hXcdWZh
ロボ爺
14 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:22:43.59 ID:bgu8IiLQ
【昔昔の話】
新しい弓を開発すると生産量が増える
↓
人口が増える
【貨幣社会】
新しい弓を開発すると生産量が増える
↓
人件費が減る
↓
人口が減る
貨幣が介在する現在の資本主義では結果が逆になる
適正な貨幣分配が行なわれてないからじゃね
15 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:24:02.97 ID:1j86Rk4w
外骨格と外部記憶メカニズムによるホモ・サピエンス改造補完計画を発動する
すべての人間をアンドロイドに! 労働組合の盾に! 指導部の糧に! 赤旗の読者に!
まずはヤシマ作戦からだ、
16 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:25:16.76 ID:8cRu0PpG
日本も組み立てラインをロボット化、無人化していたか、国際化とか言って、外国人を
雇わないといけないという理由で、工場無人化の勢いが止まったな。
企業がロボットを所有してはならない。
個人の所有にして、ロボットに給料を払え。
18 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:28:38.41 ID:1j86Rk4w
>>16 おしい あっているが間違っている
少量ロット生産に社会が移行し短期間でラインでの解体、組み立てを行わなければならない状況になって
特に弱電関係はFAを導入するコストを考えたなら、人間を導入したほうが安上がり
あとは、説明はイランと思う
>>7 ロボットは教えられた仕事しか出来ないが、さぼらずに正確に作業を繰り返す。
ロボットに負けた人は、なぜ負けたか思い当たるはず。
20 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:34:45.76 ID:Z9J7RBf2
星新一のショートショートに大株主たちがロボットを社長に据える話があったな
人間の社長と違って経営判断は的確、完璧、でも従業員は何処か抜けてた人間の社長の方がよかったと
いつの世でも便利なものは金持ちから貧乏人へ普及するものだと結んでいて切なかった
21 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:37:54.20 ID:YL9zFpXi
肯定的に考えよう
「人間はもう働かなくてもいいのだ」と
どんどんロボットに任せよう
いずれ人類は死滅するかもしれないが
人類の英知は残る
コンピューターの中にな
「ロボット」を「パソコン」
に置き換えても同様のことがおこっている。
「パソコン」は効率的だが、
多くの人の仕事を奪っている。
23 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:52:30.59 ID:4wAAmuze
極めて後ろ向きで、下らない扇動的な記事ですね。
昔、イギリスで工業用ミシンが普及しだした頃、お針子の仕事を奪うと大反対が有った。
しかし衣料品価格の大幅下落に伴い、販売が急増して繊維産業全体では雇用が増加した歴史が有る。
コンピューターも価格が下がったから、個人が複数台所有する事も一般的になった。
コンピューターの流通販売から保守、ソフトやコンテンツの開発販売等、産業全体では他の産業を巻き込み成長しつつある。
今は何が不足しているか、将来は何が不足するか、これを判断する材料を探し出して報道するのが経済専門誌の存在意義では無いですか?
24 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:53:38.52 ID:r1VrjYB8
人件費が安いとロボット化されない
25 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:56:08.91 ID:zgV99gxM
ロボットや自動製造こそ中国の完全為替介入体制に対抗できる切り札なのに
それさえも中国でやる在中国外国企業の気が知れないなあ。
26 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 09:59:28.97 ID:I625+7dr
ラッダイト運動がまだ続いているのかよ
>>10 いつの日にか、君が本気を出す日が来るかもしれないが、来ないかもしれない。
28 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:11:50.19 ID:qlQ9yTGt
>同国では先月、世界初の3D印刷の美術館がオープンした。
これはロボット関係ないだろ。
29 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:15:11.17 ID:gEB6maU3
だから
工場のロボットの所有者を労働者にすれば解決するだろ
ロボットの法人所有を禁止して、個人所有にすればいい
ロボットの代金は、ロボットに働かせて返すんだよ
雇用と生産性を同時に上げれるぜ
30 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:18:52.28 ID:Z9J7RBf2
>>29 その話も星新一が書いてたな
自分の代わりにロボットが働きに出る話
所有者が勉強してロボットを改造しないと出世競争に置いて行かれるw
31 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:19:48.23 ID:s8or3HVR
製造業だけの問題じゃないよ
事務系の仕事はみんなコンピューターに取られたよ
今、高給取ってる専門職の多くも、経験の全てを持ってしても
コンピューターにかなわない時代がくる
生き残る職業の方が少ないだろうね
32 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:23:05.17 ID:gEB6maU3
>>30 だから、最低労働階級限定にするんだよ
意思決定はあくまで雇用主の法人側
>>29は
「ニート、乞食、失業者量産よりマシ」って思想な
出世なぞ望むべくもない層が対象ね
33 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:27:47.13 ID:gEB6maU3
>>32追記
キモは
「法人のロボット所有の制限」
だよ
会社としてはロボットを持てないから、雇用増やすしかなくなる
34 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:41:20.40 ID:4wAAmuze
みんな、大切なことを忘れている。
経済は国際化していて、物・金・人の往来は自由化されつつある事。
企業に過剰な規制(足枷)を加えると、その企業は企業間競争に負けるという事。
生産性が高まる事で、物品やサービスの価格が下がっている事。
常に隙間産業は発生し続け、時には大成長する事。
35 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 10:49:58.84 ID:gEB6maU3
まあ、まずは雇用だろ?
ニートやナマポを放置しておくのは百害あって一利なしだからな
労働階級が増えれば消費も増えるしね
ナマポでの消費なんて、意味ないからな
創造性を含め人間の知性を越える人工知能がいずれできる。
その時は「技術の特異点」と言われていて、知的労働も人間は
必要なくなる。ある意味人間自体要らなくなる。
37 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 11:08:03.76 ID:VUsk5KYo
中国の共産党社会において国民は既にロボットだろ
38 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 11:22:05.91 ID:t75aX/Dn
労働は奴隷であるロボットにやらせて
市民である人間は労働はせずに奴隷を使って暮らすっていう旧ローマ帝国レベルまで行けばいいんじゃないの?
39 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 11:24:14.28 ID:gEB6maU3
>>36 デストピア物はいいねえ……
しかし、「越えるべき知性」の定義がよくわからないな
人間の知恵や知識は、つまり欲求(支配欲、物欲、色欲知識欲など)を満たすためのツールとして発展したから、欲が無い機械には知性が発展する意味がないような気がするね
唯一、ロボットの欲求らしきものは「人間の役にたちたい」だし
存在(製造)理由でもあるよね
開き直って、「長いものには巻かれろ」だよ。
記事にも出てるベーシック・インカムを導入するか、単純作業ではなく創造性が求められたり、その人であることに意味があったりする職である、アーティストや研究者にみんながなればいいだけ。
少なくともどちらかがうまくいけば、「中間層減れば成長は維持できず」ってのはおかしい。
41 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 11:50:28.72 ID:3Pj7kLre
法律行為責任の負担能力はロボットに譲られる事は無いから、未来社会は金持ち、弁護士、ロボット、警備員だけで構成される事になる訳か…。
42 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 11:51:38.07 ID:gEB6maU3
>>40 ベーシックインカムって、ナマポ問題の拡大版だよな
ギリシャよろしく、怠け者の大量生産→経済崩壊
に成りかねない
「タダゼニもらってモチベーションが上がる層」
って、どんだけいるんだろ?
個人的には減る一方になるんではと……
ロボコンはまだ〜
大体言いたいことは言われてた
>>42 ナマポの給付額が高いだけだろ
下げればいいだけ
給付額は経済と連動させればいいんじゃね
全員にあげるから、ナマポと違って不正受給なんてこともないし
ワーキングプアやベンチャー企業、あるいはブログや動画で情報発信するような、いわゆるノマド的な人の背中も後押ししてくれる
それより、海外流出に注意すべきだと思う
まあこれも、現物支給と組み合わせるとか、国内企業への支払いにのみ使用できて受給者本人しか使えない、とか制限設ければ大丈夫だと思うけど
47 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 13:08:25.58 ID:gEB6maU3
>>45 クリエイティブな、ノマド的な仕事できる人の総数なんざ、今と大差ないと思うがな
創造性のある人材って、労働人口の何割くらいかな?
万分の一くらいがせいぜいじゃね?
あとの大多数が乞食化するのでは?
…あ、まあ、「自称芸術家」ってのは増えると思うがww
48 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 14:14:21.90 ID:nzNLaRej
今の時代、求められてるのは労働者ではなくて消費者だからね。
>>47 ノマドなんて、デジタルネイティブ世代じゃなきゃ、無縁の話だぞ?
デジタルネイティブ世代にだってまだまだ知られてない
時間が経てばもっと認知されるようになるし、あとは教育次第。
今の暗記型教育を改善すれば、もっともっとクリエイティブになる。
穴を掘って穴を埋める仕事が必要だな
51 :
名前をあたえないでください:2013/02/05(火) 18:03:07.59 ID:2wAckYnc
ないない。寧ろ技術職だから増える