【事件】相模原のいじめ暴行…担任が疑うも学校は対応せず

相模原市の市立中学３年の男子生徒（１５）に暴行したなどとして、同級生３人が逮捕された事件
で、生徒が２年生の時に担任教師がいじめを疑ったが、学校は「個別のトラブル」と判断し、対応
していなかったことが１９日、市教育委員会の中間報告で分かった。

中間報告によると、生徒は１年生の時から殴られるなどのいじめを受けていた。
市教委の白井誠一教育局長は同日、記者会見し「おわび申し上げたい。いじめ撲滅に努めたい」と
陳謝した。

相模原署は１９日までに、傷害や暴行容疑で１４〜１５歳の少年３人を逮捕。
同署によると、生徒は１０人程度からいじめを受けていたと話しており、他の同級生の関与も調べる。

ソース：産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121219/crm12121920540035-n1.htm

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