【行政】埋立場の地元3町会 正式に同意 震災がれき受け入れ、金沢市…放射線量の常時測定・表示などを要望

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1わき毛マン緊急出動!!!!(121204)φ ★
金沢市が東日本大震災で生じた岩手県宮古市のがれきの受け入れを表明したことを受け、戸室新保埋立場の
地元三町会連合会が二十六日、受け入れに同意することを山野之義市長に正式に伝えた。
併せて、環境の監視や情報公開の強化、風評被害への速やかな対応を要望した。

俵校下、医王山地区、夕日寺校下の町会連合会長が市役所を訪れた。俵校下の岡嶋平吉会長(69)が
「宮古市を視察し、何とかしてあげたいと思ったが、地元に帰ると厳しい意見が待っていた。試験搬入など
手続きを経て、協力する決断に至った」と経緯を説明。受け入れ後の対策を求める要望書を提出した。

受け取った山野市長は「葛藤を抱えながらの賛成と重く受け止めている」と答え、空間放射線量などの
情報公開や風評被害の対応をしっかり取るとした。
市は二〇一三年十二月までの一年間で宮古市の漁具・漁網を五千トン程度処理する計画。

要望書で三町会連合会は一四年三月以降は受け入れないことや放射線量の基準値を超えた場合の搬入停止
金腐川の水質調査を含めた搬入記録の毎月提出、風評被害を防ぐため放射線量の常時測定・表示などを
求めている。

ソース:
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20121127/CK2012112702000186.html
画像:
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20121127/images/PK2012112702100105_size0.jpg
がれきの受け入れに協力することを山野市長(左)に伝える岡嶋会長(左から2人目)=金沢市役所で
2 忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:8)
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