【行政】震災がれき 受け入れで協定書 栃木県・壬生町・宮城県多賀城市が締結…放射性物質濃度を定期的に計測しデータを公表

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1わき毛マン緊急出動!!!!(121204)φ ★
県、壬生町、宮城県多賀城市は二十六日、東日本大震災で発生した多賀城市内のがれき(木くず)を壬生町で
処分するための協定を締結した。
十二月初めから受け入れを始め、二〇一四年三月末まで計千七百トン分を焼却して埋め立てる。

宇都宮市の県公館で開かれた締結式には、福田富一知事、小菅一弥壬生町長、菊地健次郎多賀城市長が出席。
福田知事は「今もなお、震災の爪痕に苦しんでいる人のことを考えると、一日も早い復旧、復興を願わずには
いられない」、小菅町長は「県とともに安全性の確保に万全を期す」と述べた。

菊地市長によると、震災による津波で多賀城市は約三分の一が浸水し、約三十四万トンのがれきが残った。
このうち、壬生町で受け入れるのは0・5%程度となるが、菊地市長は「本日を一つの復興の足掛かりとして
被災者の生活再建、産業の再興、災害に強いまちづくりに向けて全身全霊を傾ける」と感謝を伝えた。

木くずはチップ状ににして搬入し、焼却は壬生町清掃センター、埋め立て処分は町環境センターで行う。
協定書には「(木くずの)放射能濃度は一キログラム当たり一〇〇ベクレルを超えないこと」と基準を明記。
埋め立て後も、焼却灰や敷地周辺の地下水の放射性物質濃度を定期的に計測し、データを公表する。

栃木県内で、県外の震災がれきを受け入れるのは壬生町のみ。福田知事は「農業地域でもあるので、風評被害が
発生しないよう、農業関係団体とも連携して防止に努めたい」と強調した。

ソース:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20121127/CK2012112702000155.html
画像:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20121127/images/PK2012112702100066_size0.jpg
2名前をあたえないでください:2012/11/29(木) 02:28:14.99 ID:liMD6VB/
売国奴日銀白川をいつまで総裁にしているんだよ!

早く解雇しろ!
3名前をあたえないでください:2012/11/29(木) 04:33:02.65 ID:yEWW2ML3
なんだ、俺の住んでるとこじゃん
しかし、2ちゃんで初めて知るなんて…
4 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0:8)
tesu