【佐賀】園児ら、かかし作りに挑戦　“弟分”に笑顔

お年寄りの手ほどきを受けて完成した“弟”“妹”のかかしと一緒に記念撮影する年長組の園児ら＝有田町のやまだに保育園
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有田町立やまだに保育園（織戸友子園長、３６人）の年長組の園児４人が、地元のお年寄りらの手ほどきを受けて
「かかし作り」に挑戦した。出来上がった園児らの“弟妹”たちは、園のフェンスで元気に来園者を出迎えている。

１８日に上山谷地区の「元気館」周辺で開かれる「野農里まつり」のかかし展示に合わせ、子どもたちも初めて挑戦。
佐藤和久さん（６４）朝菜さん（６６）、室井秀弘さん（６６）舜子さん（６５）夫妻らが指導した。

新聞紙を丸めた顔に十字形の板とわら、針金で胴体を作った。最後に、着なくなった園児らの洋服を着せて完成。
平川昊英（こうえい）君（６）は「服を着せるの難しかったけど、楽しかった」と、自分と等身大の“弟分”を抱きかかえ、
うれしそうだった。

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2327281.article.html

せめてポーセリングハウスぐらいの家に住みたいよな

ただのかかしですなぁ