【ネット】“嘘をついた瞬間、君のキャリアは終わりだ”…上杉隆氏、「ラジオで話したから、読売記事の盗用ではない」という主張を始める
※記者注…敢えて全文引用します。また、末尾に添付する関連スレも併せてご確認下さい
ソース(ダイヤモンド・オンライン)
http://diamond.jp/articles/-/26586 「人間は間違いを犯す動物だ。しかも繰り返し犯す。我々の働く新聞とはしょせんその人間によって作られているものだ。だから新聞は
絶対的に間違いから逃れられない。よって、重要なことは、間違いを犯さないことではなく、犯した間違いを率直に認めることだ。そして
そのミスを隠そうとする誘惑に負けてはならない。それは嘘をつくことになる。その瞬間、キミのキャリアは終わりだ」
ニューヨークタイムズで働き始めたばかりの頃、当時のハワード・フレンチ東京支局長にこう言われたことは、いまだ私の脳裏にはっきりと
残っている。そしてそれはいまなお私がジャーナリズムについて考える時の重要な指針になっている。
だからというわけではないが、私はミスに関しては、努めて寛容な姿勢を貫いてきた。それは自他を問わない。自分に対してもそうだが、
他人を間違いで責め続けるということはまずない。
そうした思考は、ゴルフというほとんどがミスで成立するといっていいストイックなスポーツを30年近く続けてきたことも影響していようが、やはり、
フレンチ氏の当時の言葉が大きかった。
実際、私は日本のメディアで働きだしてからも、ミスを恐れず、多様な情報をどんどん発信すべきだ、と同業の仲間たちに丁寧に叱咤激励
してきたという自負がある。
実際、日本の臆病な大手メディアの社員に対しては、何も報じないでミスを犯さないよりも、どんどん報じて訂正していった方がいいと
訴え続けてきた(もちろん、間違えろと言っているわけではない。本当はこんなことは断らずともわかるはずだが、幼稚な言論空間しか持たない
日本では、いちいちこう書かないと読解力のない評論家やジャーナリストが挙げ足をとるためにあえて記した)。
さて、私のそうした姿勢については、過去の私の担当編集者たちや友人たちならば納得するところであろう。
だが、3.11以降、そうした雰囲気は変わった。
社会の避けられぬ事象であるはずの「ミス」や「訂正」を容認する空気が消え、窮屈さを感じざるを得ない雰囲気に包まれ始めたのだ。
12年間のジャーナリズム活動において、私は多くの編集者に恵まれた。
それは新聞、雑誌、本、ネットなどの媒体を問わない。どこの世界にでも素晴らしい人物はいるものなのだ。
私自身、多くの事柄をそうした編集者たちから学んだものだった。
もちろん、反面教師もいる。だが、それはそれで、「教師」というだけあって学ぶことも少なくなかった。
一方で、そうした編集者たちとジャーナリズムのあり方で意見交換することが無くなってきていることも気になっている。それは不断に
語られているのかもしれず、単に私の周辺だけで、そうした青臭い理想論を語られることが少なくなったのもかもしれない。
それならばそれで、「あぁ、自分もこの業界ではベテランになっていたんだなぁ」とも思い、一抹の寂しさも感じるものだ。
私が新聞・雑誌などに寄稿し始めた1999年当時に担当してくれていた編集者たちのほとんどが、編集長やデスクなどの「管理職」に
出世してしまっている。
思えば、これまでいろいろな媒体に寄稿したり、連載してきたものだ。
文藝春秋、週刊文春、諸君!、新潮45、週刊新潮、月刊現代、G2、週刊現代、SAPIO、週刊ポスト、週刊朝日、サンデー毎日、
ウィークリー読売、週刊プレイボーイ、朝日新聞、毎日新聞などなど。
そこでは徹底した取材方法と雑誌記事の書き方のイロハを教えてもらったし、あるいはまた文章構成の術や取材時の着眼点などの
ジャーナリズムの基本を教えてもらったりした編集者たちがいた。
だが、その当時ですら、私は納得できずにいつも一部の編集者とぶつかっていた事柄があった。
それが、冒頭のフレンチの言葉とも関連するものだ。
(
>>2以降に続く)
(
>>1の続き)
■引用、訂正、署名、確認に関するジャーナリズムの基本原則
すでに当時の米国メディアでは「引用先を可能な限り示す」、「ミスをした場合は速やかな訂正を行う」、「記事は必ず署名原稿で書く」
「記事を書くにあたっては必ず当事者(あるいは取材対象者)に当てる」というジャーナリズムの基本原則が徹底されていた。
ところが、当時の日本のメディアではこの点が実にいい加減だったのだ。
それは新聞も雑誌も変わらない。
いまでこそ、「わかった報道」や「一部週刊誌報道」は減少したが、当時、この言葉を造った私の目には、ほとんどすべての記事で引用元
が示されていないかのように映ったものだった。
そこで私がやりだしたことは、繰り返し、繰り返し、それこそ編集者が「そこまで書かなくても」と音を上げるくらいに、しつこく引用先の明示を
記事を書く度に求めたのだった。
また、ミスをした場合の訂正を積極的に求め、編集部の反対を押し切っても訂正文を載せようとしていた。時には、広告スペースを買うから
訂正させてくれと頼んだものだった。
そうした不断の活動の集大成が、『小泉の勝利 メディアの敗北』(草思社)というすべて私自身の記事の検証と訂正で構成された本の
出版だったのだ。
この本を出版するにあたって、著者が自ら誤報を認めるなどあまりにリスキーだとして大手の新聞社や出版社からはすべて出版を拒否された
ものだ。
そんな時に、私の意図するところを汲んでくれたのが草思社の加瀬昌男会長(故人)だ。
加瀬さんは、なかば呆れながらも、私の奇妙なお願いを許してくれた唯一の出版オーナーであった。
そこまで私が「訂正」と「引用」などにこだわるのは、それを日本のジャーナリズムに根付かせたいという願いがあったからだ。
ところが今回、あろうことか、読売新聞記事の盗用疑惑のネット上での騒動の中で、かつての担当者のひとりが、私の盗用を疑うようなこと
を言い出したのだ。
他の無責任な、過去の経緯も知らない池田信夫氏や江川紹子氏がそういうことを言っているのは仕方ないと思っていた。
だが、かつての編集者がそう思っていることで、私は正直、驚くとともに悲しくなってしまったのだ。
なにしろ、参照や引用を忘れがちなその元担当編集者に、クレジット明記の必要性を説き続けたのは、10年前の私自身だったからだ。
いや、こうした人心の変異は、3.11以降、なんとはなしに実感していた。
そもそも、私が日本のメディアにきちんと関わり始めた12年ほど前から、そこではずっと「ミス」や「訂正」を認めない無謬主義がはびこって
いたのだ。
そして日本のメディアの「ミス」や「訂正」自体を悪とみなすそうした風潮が蔓延することで、そこで情報を発信するジャーナリストたちは
無意味な圧力と戦わなくてはならなくなったのだ。
その結果、フレンチ氏が言うような健全なジャーナリズムの精神は、記事を書く度に、日本のメディアに特有の官僚主義的な空気とぶつかる
ことになる。
ひとりを除けば、かつての私の担当編集者ならば知っているだろう。
私がどの編集部に対しても、共通に訴えてきたことは「署名」「訂正」「引用」の3つをきちんと明記することだった。
(さらに続きます)
(
>>2の続き)
■悪意と作為に満ちた記事は放置自体が「罪」と気付いた
今回、私は絶対に看過できない記事をみるにつけ、放置自体が「罪」であり、日本の言論空間、なにより福島の被災者をはじめ、日本の
ためにならないことにやっと気付いた。
そう、「BLOGOS」と「アゴラ」の悪意と作為に満ちた劣悪な記事やその筆者である池田信夫氏の言論を多様性を根拠に放置することは、
百害あって一利なしだったのだ。
彼らは、訂正も取材者に当てることもせずに記事を作っている。そしてその記事をまともなジャーナリズムであるかのように扱う他の知識人
もいる。
私は、そうした不健全な人物と断固として戦わなければならない。
あの3.11直後の一週間、本当に日本のメディア報道はひどかった。とりわけ、いま盛んに私を批判している池田氏や江川氏の論は
ひどかった。
読者、視聴者、国民に本当に伝えるべきことを伝えず、自らの保身に走り、そしていったん伝えたものでもその後、政府発表に合わせて
修正と微修正を繰り返す。
彼らはジャーナリストとして、3.11からの一週間の自らの言動を直視できるのか?
私はその点での自己検証は済ませている。3月11日から18日までに自らの為したことに対しては、一応の合格点を出している。
3月19日の読売新聞の記事を盗用したという疑惑だが(そもそも最初は情報をパクったというものだったが、私が反論すると疑惑は
コピペしたに変わっている。これも今後、論駁していく)、当然に、そんなことはありえない。
ダイヤモンド・オンラインの連載コラムでも触れたように、すでに私は3月15日午前には、その情報とリストの一部(読売の19日リストではない)
を元に、ラジオなどで話している。
〈すでに複数国が日本からの退避勧告も。 RT @naturopathnami: 国際的な緊急事態にならなければいいのですが…
@uesugitakashi: 国家的な緊急時だという認識が薄いんです、官邸官僚も。(-_-) RT @y_coleman: こんな時にも記者クラブは、〉
posted at 07:10:15
http://twilog.org/uesugitakashi/date-110315 これは3月15日午前7時の私のツイートだ。最初、私が無断引用した、読売の情報を盗んで報じたと中傷していた人物はどう説明するのか。
当然、私が「盗用した」という証拠を持っているのだろう。ちなみにきょうに至るまで私に本件で取材をしてきたメディアと個人はゼロである。
そして、私はこの件については、いまだにハワード・フレンチ氏の言葉を胸に刻み、神に誓っても盗用はないと宣言できることを記そう。
まもなく、ここでは詳らかにしない証言者たちが、私の信用を保証してくれることになるだろう。
果たして、その時に、「盗用」「嘘つき」呼ばわりしたジャーナリストや評論家、あるいはメディアはどうするのだろうか。
今回のコラムはここで止めておこう。
(終わり)
関連スレッド
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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1350062838/ 参考サイト
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http://togetter.com/li/390386 上杉隆 読売新聞リスト盗用して「大手メディアは海外政府の退避状況を殆ど報じてこなかった」と嘘を書いた疑惑に対する反響
http://togetter.com/li/389487
4 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:07:08.10 ID:WwfxvGlV
なげーよ
俺は悪くないまで読んだ
6 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:09:58.81 ID:jIE4791o
>ニューヨークタイムズで働き始めたばかりの頃
いきなり嘘ついてるじゃん
それともバイトでも働いたとカウントしちゃうわけ?
7 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:11:22.35 ID:rZlWvEh0
だがちょっと待って欲しい
「『複数国が日本から退避勧告を出してる』とツイッター上でしゃべったこと」と、
「(筆者調べ)としていた一覧表が、読売の表と、謎の国名の後ろのスペースまで含めて完全一致してしまったこと」というのは、
まるっきり因果関係としてつながらない事象なわけだが、これは何か反論になっているのか?というか。
最初の3行で壮大にブーメランを投げてるような気がするわけだが、
これはあれですか、「お前が言うな」っていうみなさんのツッコミ待ちですか?というか。
なんていうか、こんなん載せてるダイヤモンド・オンラインは頭大丈夫か?っていう。
9 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:15:30.37 ID:jIE4791o
■上杉さんが当時の上司だと述べているハワード・フレンチ氏に尋ねてみた。
結論からいうと、経歴に堂々と書けるほどのレベルではない。
当時のフレンチ氏は中央アフリカから東京に赴任したばかりで、
日本のことはまったくわからなかった、
つまり日本について間違った記事を書いてしまう恐れがあった。
そこで会社は二人の日本人を2〜3ヶ月間彼の英文を読んで
「日本についての間違いを探す、チェックする」という役目を与えた。
その1人が上杉さんだった。
NYTの正社員ではなく、英語で記事を書いてもいない。
■こうなると随分イメージ的に違ってくる。上杉さんと一緒にチェックしていた人は
自分自身の履歴に当時のことは書いていない。その程度である。
このようなアルバイトレベルの経歴を「元記者」と名乗るとは、よほどの見栄っぱりなのかも知れない。
なにこの日記
池田信夫と江川しょう子がクソだってとこは激しく同意
12 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:18:31.23 ID:VK8g4smq
NYタイムズの健全なジャーナリズムw
13 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:20:17.37 ID:VK8g4smq
上杉の言い訳の旨さは官僚並であることが分かった
14 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:21:19.14 ID:X2FNTvRA
>私はミスに関しては、努めて寛容な姿勢を貫いてきた。
>それは自他を問わない。自分に対してもそうだが、
こんなの胸張って言うような事じゃ無いだろ。「自分に甘い」なんて…
>>13 いや言い訳になってないじゃん(笑) 言い訳できてないじゃん(笑)
「ウソをつき続けた結果オオカミ少年になりました」というわかりやすい寓話になってると思うのだけど(笑)
>>13 こんな筋の通ってない言い訳、うまいか?
と思ったが、ツイッターで「納得しました」とか返している奴がいるところを見ると、馬鹿を騙すにはこの程度でいい、ということか。
>>1 ∧_∧
⊂(#・ω・) なに言ってんだかわかんねぇんだよ、三行で言えよ!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \
 ̄ ̄
18 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:26:32.86 ID:H0lFTXpj
19 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:27:24.94 ID:F9/ZjXpC
言い訳をグダグダと。まで読んだ。
20 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:27:35.62 ID:VK8g4smq
>>16 無駄に長い文章を書いて、煙に巻くやり方を皮肉っているわけでw
21 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:29:35.81 ID:8fshZySX
22 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:30:01.39 ID:X2FNTvRA
池田・江川「おい、上杉予報士。各地の予報、降水確率から何からウェザーニューズの丸写しじゃねえか」
上杉「私の方が先に『そろそろ雨が降るよ』ってツイートしてる。よって盗用ではない」
24 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:35:32.55 ID:FF0mW8QE
言い訳に紙面を使うとはね。
25 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:36:04.04 ID:K12C8COp
まったく知らない人だけど、筋は通ってると思われる。
矜持を持ち合わせていて、下らない嘘を付く人ではないだろうな。
こういうジャーナリストとかに憧れるわ
恐らくは、この人のことを疎ましく思ってる連中やたら多いんじゃね?
ど真面目だからこの業界じゃあ、やたらと敵作りそう。
途中で飽きちゃった
何のことを言ってて何が言いたいのかわからないけど
どうでもいいや
27 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:47:14.73 ID:NwKWatf1
上杉の主張は「俺は正しいことをした、偉い。他は劣っている」、
だけなんだよね。他人と比較する意味は、少なくとも読者に得はないな。
28 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 08:55:27.97 ID:fqiqYJ4k
長文(駄文)が苦手な俺みたいな奴にとっては、
>>22みたいな読解力と表現力の奴が必要
背景をよその漫画家の作品からトレスしたら
雲の切れ端の位置まで一致しちゃいました
その漫画家のこと、ボロくそに言ってたのにどういうこと?
みたいな感じ?
>>22は意味がだいぶ違うけどね
むしろこうミスリード出来れば上杉の勝ち
31 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 09:37:40.55 ID:WHAckMwF
小沢大好き上杉
ってイメージだから正直はじめからこの人には興味ないわ
32 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 09:42:32.29 ID:Uv60Y8ih
上杉? ああこんな奴もいたっけw
ぬすっともうもうしい
34 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 10:05:55.18 ID:2oFxuV2k
下手糞な文章だな?? これでプロなのか????
>>34 正直に言って、最初3行の言葉と、
>>3だけで十分だよねw
中身がなさすぎ。
37 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 10:27:42.96 ID:/ELa4mCO
泥棒
無駄に長いだけの文章。
39 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 11:00:13.17 ID:cFh4Dskw
上杉みたいなチンピラジャーナリストが何を言っても説得力がない。
説得力の源というのは言葉ではなく人となりだからな。
>>36 大学のレポートでもここまで酷くないはずw
41 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 11:12:42.70 ID:jpBfTEER
なんて自己愛と自己弁護に満ちた記事だろう
42 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 11:30:24.64 ID:doBxWmbG
>>25 この人正論を言うからあんたみたいに納得する人間が出てくるんだけど
もう言い逃れできないレベルで何個も捏造やパクリを指摘されそれから逃げ回ってんの
ちなみにこの人鳩山弟の元秘書
43 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 11:58:53.39 ID:D5eXmp48
3行でまとめれるだろ。才能ないな。
44 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 12:05:12.19 ID:pHtJVtoU
長文書いたり話が長い奴は
頭が悪いか、何か煙に巻こうとしているかのどちらか
両方です
46 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 13:19:21.84 ID:ouOlDIrT
>上杉隆の40字で答えなさい 〜きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」
上杉さん自分も40字で答えてよ
上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック
http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20120315/1331774435 1を聞かれたら10答える
彼の弁論術を支える基本は、その言葉数の多さである。ごくごくシンプルな質問であっても、一見無関係なディテールから描き出し、
質問の核心に触れることを巧妙に避けつつ、全体としてみればその質問に対する回答として推論可能な形に落としこむ手口は鮮やかの一言。
この戦術の効果は非常に大きく、まずながら見で見ている聴衆にはその意図を読み取ることが極めて困難であるということ。
そして、その意図を理解するために非常な集中力を要するため、対論者の体力を効果的に奪う事が出来る。また細かな事実を大量に羅列することで
、彼が事実に基づいて発言していること、そしてとても頭の回転の早い人間であるという印象を与えるのにも一役買っている。
事実彼は相当に頭の回転の早い人物なのだろうことは間違いない。
このように立板に水で言葉を紡ぐのは自らの体力の消耗も激しいはずで、そのスタミナの高さもまた特筆すべき点だろう。
自分の意見は言わず相手に要約させる
上記戦術と並んで上杉氏の弁論術の根幹をなすのが「直接自分の意見をまとめることはせず、対論者に要約させる」ということ。
前述した通り上杉氏の発言は一見無関係なディテールが膨大で聴衆がその意図を理解するのが極めて難しい。
要約するよう求めても更に言葉数を増やしますます難解となっていくので対論者が上杉氏の意図を推論し、要約するしかない。
その要約が正しいのかどうか意見を求めてもまた言葉数を増やし合っているのか間違っているのかわからないが全体としては合っているように思われる返答しか返ってこない。
ダメージを与えているはずなのにいつまでたっても倒しきる事が出来ない。まるでドラクエで無限に増えるマドハンドを相手に戦っているようなものである。
またここで、相手の質問の意図を正確に理解していないかもしれないというアピールをすることも欠かさない。私も間違える、だからあなたも間違えるかもしれない。
そう印象付けることで退路を確保するのもその場しのぎではない、長期的な戦略を感じさせ恐れ入らざるを得ない。
過去の発言の矛盾は要約者のミス
(続きはリンク先をどうぞ)
でも、この頃に比べるとそのやり方も随分と杜撰になったように思う。まぁ、この件を言い逃れるのは難しそうだしなぁ。
この頃はまだ逃げ切ったという印象もあったっけなぁ
実際は転落の始まりだったのだが
50 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 13:52:40.24 ID:sYMnSqQq
朝日新聞には既にキャリアが無いって事ですね、超絶理解です
51 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 15:37:56.49 ID:8IKxhupR
町山にケンカを吹っ掛けたのが終わりの始まり
嘘杉猛隆
嘘だけで成り上がった人間の末路だよなwwww
本来なら守口並に袋だたきにされてムショ暮らしでもさせるべき男
>>25 なんでまったく知らない人のスレを開いて、わざわざ書き込んでいくんだかw
しかし安倍の時 抹殺されてしかるべき人間が、さらにその
後も次々問題おこしながらも、平気でジャーナリスト面して
仕事出来るってどういう事だよ。
日本をくさしてさえおけば。出鱈目やっても食っていける
んだからなあ 記者クラブよりもこっちの方がよっぽど問
題だわ。
56 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 18:39:28.84 ID:bmbGPkLR
上杉ってリアル厨二病患者だよな
クラスメイトの作文をパクったのがバレて担任に職員室で説教されてるのに
「これは闇を支配するキシャクラブ=メ=ディーアが」とか言ってるところが思い浮かんだ
むしろ、読書感想文の宿題を友達に見せてもらって丸パクリして出したら、先生から、上杉、お前山田の感想文丸写しだろ!
と叱られたら、
僕は山田より先に読んでましたから!そのことは高橋にも言ってます。
と開き直るようなもん
59 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 20:27:29.88 ID:pDI1cttc
404 :可愛い奥様:2012/10/19(金) 16:19:41.89 ID:iCFWTclM0
電通が傍若無人に振舞う前から、テレビ局はコネと派閥とマニュアルの世界。
昔、業界で働いてた知り合いに聞いたことがある。
心底、映像のグレード求める人は、テレビ局やプロダクションから去ってしまうって。
最初は、意欲満々で業界入りするんだけど、あまりにもパターン化された世界に
幻滅してしまって、一抜けニ抜けしてしまうんだとか。
最終的に出世できる人間は、社内政治に懸命になった人であって、特に
センスがいいからとか、そういう理由からではないらしい。
その知り合いとは別の業界人も言ってた。
「あなたが思うほど素敵な世界じゃないよ」って。
名前欄が可愛い奥様って鬼女板か
こんなのよくソースにできんな?
こういう人が御用達にするのが上杉隆みたいなもんだろう
61 :
名前をあたえないでください:2012/10/19(金) 23:05:22.03 ID:TB5ggNSZ
なんて見苦しい男だろうか
2chコピペを友達に話すとそこそこウケたので自分の持ちネタとして使ってたら
「それ2chだろ?」って突っ込まれるも、「元ネタ書き込んだのはオレだから」と開き直った
みたいな感じ
サイコパスのまとめがあったけど
すべて当てはまっていて
何か上杉怖いと思えてきた
この人自分のことを棚に上げすぎだよ
上げ過ぎたかし
66 :
名前をあたえないでください:2012/10/20(土) 08:02:33.06 ID:9X3J8vQH
前の町山の質問に答えられなかった時点に終わってね?
>>66 ところがどっこい奴はあれで町山の質問に対する解答はしたと本気で思っている
それどころか町山に完勝したと思い込んでいるからな
これはもう精神病ですわ
68 :
名前をあたえないでください:2012/10/20(土) 10:12:33.49 ID:zaTX0lsS
70 :
名前をあたえないでください:2012/10/20(土) 12:47:10.71 ID:9X3J8vQH
>>67 まともな人間の世界からしたら終わってるじゃんw
71 :
名前をあたえないでください:2012/10/20(土) 14:11:00.56 ID:X8PhuJUM
終わってるねえ。色もんとして生きていけるだろうけど
72 :
名前をあたえないでください:2012/10/20(土) 16:24:52.59 ID:37H7SeuP
今、上杉隆の「新聞・テレビはなぜ平気でウソをつくか」を読み終わった。
なかなか良いことを書いている。
確かに今の新聞・テレビは堕落している。
73 :
名前をあたえないでください:2012/10/20(土) 18:56:42.83 ID:/lEm9yMS
上杉信者乙
本や記事にいいことが書いてあっても、言行不一致が上杉のデフォ
上杉信者はジャーナリストを名乗る上での最低のルールさえ気にしない。
「自分の読みたいこと」が書いてあればそれで満足。上杉最高。
本当に気持ち悪い。
76 :
名前をあたえないでください:2012/10/21(日) 11:53:25.26 ID:ZZblig52
間違ったことを信じていたと認めるのってそれだけエネルギーが要るんだよね
新興宗教の洗脳がなかなか解けないのもそれが一因
77 :
名前をあたえないでください:2012/10/21(日) 12:19:25.67 ID:MiAJKvwN
上杉のコピペって結局どうなったの?
79 :
名前をあたえないでください:2012/10/21(日) 17:51:28.53 ID:4/PtOI29
裁判した方が良いね
80 :
名前をあたえないでください:2012/10/21(日) 18:28:46.49 ID:2x8YTinG
>ニューヨークタイムズで働き始めたばかりの頃、当時のハワード・フレンチ東京支局長に
>こう言われたことは、いまだ私の脳裏にはっきりと残っている
>思えば、これまでいろいろな媒体に寄稿したり、連載してきたものだ。
> 文藝春秋、週刊文春、諸君!、新潮45、週刊新潮、月刊現代、G2、週刊現代、SAPIO、
>週刊ポスト、週刊朝日、サンデー毎日、 ウィークリー読売、週刊プレイボーイ、朝日新聞、毎日新聞などなど。
↑わざわざいう話じゃないwww
大マスコミを批判するのはいいけど、大マスコミの権威に寄りかかりながらそれをやるのって恥ずかしくないのかな
>>80 書けないから文字数を稼いでるんだよ。察してやんな。
風評破壊天使ラブキュリのラスボスキャラにはぜひデマ杉を
法的対応をすればはっきりするんじゃね
84 :
名前をあたえないでください:
裁判しちゃえよw