【社会】脱法ドラッグ、指定薬物検出は17%のみ 健康被害66人に 神奈川県内 {依頼}

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1わき毛マン緊急出動!!!!(121204)φ ★
幻覚や興奮作用があるが薬事法の規制対象となっていない「脱法ドラッグ」として流通していた製品について
県警が今年8月までに鑑定した83点のうち、同法で製造や販売などが禁止されている「指定薬物」が
検出されたのは14点にとどまっていることが11日、県警薬物銃器対策課への取材で分かった。
インターネット販売などで入手経路の特定が難しい上、健康被害も相次いでいる。

同課によると、脱法ドラッグとみられる薬物の使用で健康被害を受けた人などから、これまでに83点の薬物を入手。
県警科学捜査研究所が成分を鑑定した結果、約17%に当たる14点で指定薬物が検出された。

県警では9月末時点で、横浜市や川崎市、横須賀市などでハーブ店として営業する県内の17店舗を確認。
ネット販売を行っている6業者も把握しているが、販売実態の全容は解明できていない。指定薬物を販売しているか
どうかも判然とせず、店舗を強制的に捜査することはできないという。

一方、県は薬事法に基づく店舗への立ち入り調査で商品を買い上げて成分解析などを進めている。3日にハーブ店の
経営者の男らが薬事法違反容疑で逮捕された事件では、県の立ち入り調査で指定薬物が検出されたため、県警が捜査に
踏み切れた経緯がある。ただ、個人輸入に対して指定のペースが追いつかない上、指定薬物を含む商品名が公表されると
すぐに別の商品が出るため規制との“いたちごっこ”が続いている。

健康被害も相次ぎ、脱法ドラッグとみられる薬物の使用で病院に救急搬送されたり、体調不良を訴えたりしたケースは
8月までに県内で64件66人に上っている。死に至る場合もあり、4月にはハーブ店で購入した植物片をパイプに
詰めて吸引した男性(26)が突然嘔吐(おうと)して死亡。8月には横浜市の路上で男性(32)が車の屋根に
飛び乗るなど暴れた後、意識不明になり死亡した。

「お香」などと称して販売されている商品の中には、指定薬物を含まなくても健康に害を及ぼす商品が多い。
実際に県内で死亡した男性2人が使用していた薬物から指定薬物は検出されなかったという。

同課は「指定薬物じゃないからといって危険でないというわけではない。絶対に手を出してはいけない」と強く訴えている。

ソース:MSN産経ニュース(2012.10.12 10:30)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121012/kng12101210310000-n1.htm
画像
http://sankei.jp.msn.com/images/news/121012/kng12101210310000-p1.jpg
指定薬物のMDPVが検出された製品。逮捕された男らが経営していたハーブ店でも売られていた(県薬務課提供)
2名前をあたえないでください:2012/10/17(水) 00:22:46.60 ID:4W84q2uU
こういうのをやる時は、植物人間になったら臓器全提供に○してからにしろって何度言ったら・・・
3名前をあたえないでください:2012/10/17(水) 00:40:15.84 ID:78+PDBuZ
脱法ドラックと違法ドラックじゃわかりづらいから合法ドラックに呼び方かえたら?
4名前をあたえないでください
とりあえずアメリカ産のグールパウダーだけは販売目的所持で死刑にしてほしい
あれだけは勘弁