★エコカーに関心、台北73%・東京61%・ホーチミン14%どまり
博報堂がまとめたエコカーに関する世界16都市の生活者の関心度調査によると、台湾・台北が73・6%と最も高かった。
一方、最も低いベトナム・ホーチミンは14・7%にとどまり、都市によって大きな差があることが分かった。
同調査では、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、
燃料電池車など7タイプをエコカーと定義。東京やインド・デリー、米国・ニューヨーク、
ロシア・モスクワなど16都市で、関心度を5段階に分けて尋ねた。
台北に次いで関心度が高かったのは、韓国・ソウルの69・6%とフィリピン・マニラ首都圏の68・9%で、東京の61・1%を上回った。
一方モスクワは21・3%、デリーは28・8%と低く、同社は「エコカーへの関心が高くない様子がうかがえる」としている。
日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520120906caag.html ▽関連スレ
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