【行政】 防衛省発注のヘリコプター開発事業を巡る談合事件　監察本部の内部調査から、陸自の佐官級幹部らが談合に関与した疑いが浮上

★防衛ヘリ談合、監察本部の内部調査から浮上

　防衛省発注のヘリコプター開発事業を巡る談合事件で、東京地検特捜部が４日に強制捜査に乗り出したのは、
同省の防衛監察本部による内部調査で、陸上自衛隊の佐官級幹部らが談合に関与した疑いが浮上したためだったことが分かった。

　防衛監察本部のトップは元高検検事長で、同省から調査結果を検察側に通報したとみられる。

　防衛監察本部は、２００６年の旧防衛施設庁の官製談合事件など不祥事が相次いだことを受け、０７年９月に発足した。
トップの防衛監察監は２代続けて元検事長が務め、検察庁や公正取引委員会からの出向者、
公認会計士ら外部の専門家も加え、約６０人態勢で同省と自衛隊の職務遂行をチェック。

　過去にも航空自衛隊の官製談合を公取委に情報提供した“実績”がある。

yomiuri online http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120905-OYT1T01611.htm

誰得？

民主党政権のお陰で、これだけ不景気になったから公共工事の官製談合
も復活してるんだろな。

政治資金に堂々とと流れていたのは最近のこと。
自民の派閥のボスにね。未だそんな奴居るの？

これはかなり胡散臭い。アメリカが日本の自主開発に反対していて、何とか別名目で開発している機種。あまり儲からないので手をあげるメーカーもすくないはずなのに？

そらアメリカは反対するだろ。
ドル箱だったＵＨ−１の後釜なのだから。
もし日本が開発に成功してそこそこの性能を発揮、
輸出を狙っているのならアメリカは市場を横取りされかねない。

>　過去にも航空自衛隊の官製談合を公取委に情報提供した“実績”がある。

w

だったら防衛省もオスプレイを買えば良い。

同社は次期多用途ヘリ「ＵＨ―Ｘ」の開発を防衛省から受注しており、
特捜部は受注をめぐり不正があった可能性があるとみて捜査している。

次期多用途ヘリは、隊員や物資の輸送などに使われる予定。
川崎重工業のほか富士重工業も手を挙げたが、防衛省は両社の技術提案書を
比較するなどして発注先を川崎重工業に決めた。

地検は無能