【自民党】 福井県と福井市などが出資する第3セクター「福井埠頭」、自民党の政治資金パーティー券購入など120万円献金

このエントリーをはてなブックマークに追加
1うっしぃφ ★

★ 県3セク・福井埠頭が自民に120万献金 【2002年9月4日】

(2012年9月4日午前0時00分)

 県と福井市、三国町などが出資する第三セクターの港湾荷役会社「福井埠頭」(本社三国町黒目、社長・石井佳治県出納長)が
一九九九年から三年間、政治資金パーティー券の購入や寄付名目で県内の自民党選挙区支部に計百二十万円を献金していたことが、
四日までに分かった。

 県選管によると、献金の対象が自治体の首長や議員を推薦、支持する政治団体ではないため、政治資金規正法には抵触しない。
しかし、福井埠頭は「特定の政党団体に寄付したのは不適切だった」(石井出納長)として今後、すべての献金を中止するとした。

 自民党の県内各選挙区支部が県選管に提出した政治資金収支報告書によると、同社は九九年、
牧野隆守衆院議員が支部長を務める第2選挙区支部のパーティー券五十万円分を購入したのをはじめ、
二〇〇〇年と〇一年にも三十万円ずつを購入。松宮勲衆院議員が支部長の第1選挙区支部(福井・足羽支部)には、
当選祝いとして二〇〇〇年に十万円を寄付した。

 石井出納長は「福井港整備などを地元選出の国会議員に頼んだ経緯があり、寄付を続けていた。
違法でないにしても、特定の政治団体に対する献金は不適切。社長として献金の実態を十分把握していなかったことも怠慢だった」と説明。
パーティー券の購入などは「慣例的だった」とし、九九年以前にも同様の献金が行われていた事実を認めた。
支出は交際費として処理していたという。

 同党第2選挙区支部は「県選管に確認したところ、法に抵触しないとのことだったので気軽に受け取っていた。
厳密にいえば適切でなかったかもしれず、今後は辞退する。受け取った献金は、返すことも選択肢に社側と話し合いたい」と説明。
第1選挙区支部は「寄付を受けたのは事実。コメントは差し控えたい」と話している。

 同社の資本金は五千万円で県が31%、福井市と三国町が10%ずつを出資し、七八年七月に設立。港湾管理や荷役業務を行い、
〇二年三月期の売上高は約五億円、経常利益は約九千万円だった。

福井新聞 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/36683.html
2名前をあたえないでください:2012/09/04(火) 07:18:49.41 ID:z6DunX2P
二軍落ち丑田怒りのスレ立てwww
3名前をあたえないでください
>120万円
すこし笑ってあげる