【話題】 現代のアイドル・ＡＫＢ４８・・・今をさかのぼること３０年、１９８０年代も、空前のアイドルブームに沸いていた

ついに念願の東京ドーム公演を成し遂げた、現代のアイドル・ＡＫＢ４８。今をさかのぼること３０年、
１９８０年代も、空前のアイドルブームに沸いていた。当時のアイドルを語るうえで、欠かせないのが「親衛隊」の存在。

彼らは何を思い、何に命をかけていたのだろうか。

親衛隊といえば、まず浮かぶのが「コール」（曲に合わせた声援）。当時は３ヵ月ごとに新曲が出て、
半年に１回アルバムが出る時代。コールを覚えるのは大変だったという。

「毎週末、橋の上に集まって、朝１０時くらいから夕方までずっと練習していました。雪の日も台風の日もです。
基本的なコールだと、例えば『微笑み天使・堀ちえみ／エルイーティーエス・ウ〜レッツゴー！』とか」（堀ちえみの親衛隊長を経験したＡ氏）

その応援スタイルも独特だった。定番はハチマキに法被（はっぴ）姿。

「それぞれ階級があって、ハチマキはエライ人ほど長いのが通例。法被も金糸銀糸で刺繍が入ってたりするとエライ人（笑）」
（石川秀美の親衛隊で活動したＣ氏）

「法被は自分たちで作るんですよ。私は入隊したときの統制隊長の法被がめちゃカッコよかったので、それをマネして作りました。
統制隊長というのは、隊長、副隊長に次ぐ親衛隊のナンバー３です。コールのときに『せぇ〜のぉ〜』って声をかける人っていえばわかりやすいかな」
（某アイドルの親衛隊長を経験したＢ氏）

こういった直接の応援行為以外にも、オリコンのチャートを上げるためにレコードを買ったり、テレビやラジオで曲をかけてもらうため、
ハガキを書いたり電リク（電話リクエスト）していたという。

「ハガキや電リクは日課でしたね（笑）。それに疲れて、やめていく隊員もいて……。まさに負のスパイラル（笑）」（Ｂ氏）
さらに、タレントのガードを行なうことも。

「無礼な追っかけファンや出待ちのカメラ小僧から守るんです。地方でイベントなどに行くとガラの悪い連中が
冷やかしに来ることもあったので、たまにモメて体を張りましたね」（Ａ氏）

ところで、アイドルの親衛隊同士でモメることはなかったのだろうか。

「初期の頃はあったようですが、ボクらの時代は『親衛隊連合』ができていたので、ほかの親衛隊とは仲良くしてました」（Ｂ氏）
彼らは、もしあの時代に戻れるなら戻りたい、と口をそろえる。男にとって、愛する人にすべてを捧げた時間は、
何ものにも代え難い愛しい思い出なのかもしれない。
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/playboy-20120827-13655/1.htm

CD何百枚も買うバカいたの？

ミルキぃ〜〜な、ぶぅぅーーりっこ！

アイドルの一人でもファンになっておけば良かったと思う４０代です

のりピーのファンだったのは俺の黒歴史

空前のアイドルブーム？　どこが？

秋元と電通の脳内だけだろ。

アイドルも劣化バリューの時代
チープな世の中になったな

ＡＫＢの方が数段も上ですよね

ＡＫＢはエセアイドルだろ
真のアイドルではない。

いずれにしろ
「銀幕の大スター」時代にはありえない現象だな

親衛隊って本業は何をしている人なんだろうとは思った

現代のアイドルの詰めの甘さハンパ無いけど、
コスト削減の抱き合わせ販売でマネージャー一人で何人も世話してたら目が行き届かないし仕方ない

アイドルはやっぱ70年代が一番だろ