【投資】高齢者の投資信託トラブル増加 契約金額の平均は1,000万円超え

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1第参拾七代 おまコン(120812)φ ★
高齢者の投資信託トラブル増加 契約金額の平均は1,000万円超え

 国民生活センターは7月26日、「年々増加する投資信託のトラブル―元本割れなどのリス
クを再確認し、トラブルの未然・拡大防止を―」と題した報告書を公開した。投資信託に関
する相談を紹介し、注意を呼び掛けている。

 同センターは、2009年1月にも「ノックイン型投資信託」に関する注意喚起を公表した。
しかし、全国の消費生活センターに寄せられる投資信託に関する相談は、それ以降も増加傾
向にあり、2011年度は1,700件を超えた。2012年2月には、金融庁により投資信託に関する監
督指針の改正が行われたが、投資信託の市場規模は非常に大きく、消費者トラブルの件数自
体が非常に多いという現状だ。

 なお、「ノックイン型投信」とは、リターンの決定に一定のノックイン条件が付けられた
投信のこと。例えば、日経平均など対象となる価格が、一定期間に一定額を下回らなければ
、決められた利回りが支払われる。しかし、期間内に一度でも一定額を下回った場合には、
その下落分がそのまま投資家の損失になるリスクがある。「リスク限定型」や「リスク軽減
型」というキャッチフレーズが使われることがあるが、実際にはハイリスクの金融商品とさ
れている。

 投資信託に関する相談には、契約当事者に60歳以上の高齢者が多い、契約金額の平均が1,
000万円を超えているなどの特徴がある。

 同センターに寄せられる相談内容としては、「契約・解約」や「販売方法」に関するもの
が多く、「元本保証と言って、ノックイン型の投資信託を勧誘された」「分配金が倍になる
と言われて、通貨選択型の投資信託を契約したがやめたい」など、元本保証がないことなど
の説明不足や、解約に関する相談が目立っているという。

 同センターは、トラブルに合わないために、「投資信託は、元本保証ではないことを改め
て認識し、販売員の説明内容を十分に確認」「リスクや仕組みを十分に理解できず、リスク
の程度を適切に測ることができなければ契約しない」「自分が許容できるリスクの範囲内で
契約」「解約条件についてもあらかじめ確認」などといった点に注意するよう、消費者への
アドバイスを行っている。また「トラブルにあったら消費生活センターに相談を」と、呼び
かけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120805-00000000-sh_mon-bus_all
2名前をあたえないでください:2012/08/07(火) 09:09:33.71 ID:nnGDEf19
欲が出過ぎ
3名前をあたえないでください:2012/08/07(火) 09:37:41.29 ID:5oiYqic5
最近の銀行員はまさに投信のセールスマン
客が儲かるかどうかなんて気にしてない
かつてはプライドのある職種だったんだが、落ちたもんだよ
4名前をあたえないでください:2012/08/07(火) 11:12:26.25 ID:NE96yVmf
金持ちはみんな、オフショアに投資している。
国内で投資している奴は、バカばかり。
5名前をあたえないでください:2012/08/07(火) 11:16:07.35 ID:C6JiB4kT
オレオレ詐欺に投資する奴はアホ。これからは投信ですよ、リスク限定だしねww

6名前をあたえないでください:2012/08/07(火) 12:06:18.48 ID:dJ4kPYyN
年金だけじゃ足りないようだな。
7名前をあたえないでください
>>3
同感だよ
おいらはマジで石をぶつけたくなる
マジで投資信託なんか、パチンコよりもむごい
とにかく年寄りは絶対に投資信託には近づけるな
若い衆も投資信託には関わるな