【政治】貧困問題研究会さが:扶養義務、基準引き下げ…生活保護制度で議論−−佐賀　／佐賀− 毎日ｊｐ(毎日新聞)

生活保護制度について討論する研究会が１日、佐賀市で開かれた。「生活保護
と扶養義務」をテーマに、弁護士や専門家が議論。約５０人が参加し、今後の
社会保障のあり方について考えた。

研究者や弁護士らでつくる「貧困問題研究会さが」の主催。高収入の芸能人の
母親が生活保護を受給していたことをきっかけに、生活保護を巡る議論が「扶
養義務の強化」「保護基準の引き下げ」などへ広がったことから「市民と徹底
討論する場を」と企画した。

パネリストとして登壇した佐賀市の豊田英二保護課長が、４年前と比較して保
護世帯が４４％増加している現状などを報告。佐賀大経済学部の丸谷浩介教授
は海外の制度を例に「貧困の連鎖や扶養義務者の生活崩壊を招く扶養義務強化
は反対だ」と主張した。

辻泰弘弁護士は「多重債務者の問題でもそうだったが、当事者が立ち上がり、
偏見と闘っていくしかない」と訴えた。【蒔田備憲】

http://mainichi.jp/area/saga/news/20120803ddlk41040454000c.html

税金で現金支給されるだけが貧困対策じゃねぇだろ！

自給自足で生活できるシステム作ってから支援求めやがれ！！！

基準引き下げより
仕事を選り好みして仕事が無いと
安易に生活保護を申請する奴らを
簡単に受理して支給する役場の神経を疑う

体が不自由で働けない本当に必要な人が
すぐ申請を受理されない矛盾

安易に外国人にまで支給を広げ、窓口業務まで罪日にやらすからだ、
日本人への支給は元々厳しい。

　　　オリンピック終了後、日本経済は一段と底割れするだろうねぇ。
　　　リストラされる人、数万人じゃ済まないだろうに。

日本では、公務員と生活保護受給者は特権階級の上民なんだよ。
下民は、公務員と生活保護受給者の為に汗して働いて税金を納めろ！