【嘉田知事訪問し訴え/独「緑の党」会派副代表】
脱原発を決めたドイツ連邦議会で、その原動力になった「緑の党」の会派副代
表を務めるベアベル・ヘーン議員が2日、県庁を訪れ、嘉田由紀子知事と面会
した。ヘーン氏は「再生可能エネルギーへの転換は、電力を大企業から市民の
手に取り戻すことだ」と脱原発の必要性を強調した。
ヘーン氏は7月末に東京であった日本版「緑の党」の結党に立ち会うため来日。
国内で最も原発が集中する福井県に隣接している滋賀県で、原発や再生可能エ
ネルギーの問題がどうとらえられているかを知るため訪れたという。
嘉田知事は原発への依存度の高い関西の現状や、事故が起きた場合、関西の水
源である琵琶湖が汚染される可能性があることを説明。「ドイツをモデルにし
たいのでアドバイスがほしい」と助言を求めた。
ヘーン氏は原発から太陽光発電などに転換することによって、地方でも電力の
自給自足を果たすことができると指摘。余剰分を販売して利益を上げているケー
スや、より多くの雇用が生まれた例を紹介し、「転換は中央からではなく、地
方が軸になってやることだ」と訴えた。
最後に嘉田知事が、エネルギーの転換には、住民の意識や経済、社会の問題を
解決する必要があるとして、「深いレベルでの視察をさせていただけたらあり
がたい」と述べ、環境先進国のドイツへの視察を県内の首長らに呼びかける考
えを明らかにした。
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000251208030001 262+13 :名無しさん@13周年 [] :2012/07/10(火) 22:37:07.95 ID:iyblL4MZ0 (2/10) [PC]
おう、滋賀県知事さんよおwww
あんた、部落解放同盟から支援受けてんだろお?www
なんだこれは?www
http://www.bll.gr.jp/siryositu/siryo-syutyo2007/news2007/news20070423-5.html 【魚拓】
【滋賀支局】「県行政とのパートナーシップをさらに深めよう」と、部落解放人権政策確立要求滋賀県実行委員会が、嘉田由紀子・県知事との懇談会を3月23日午後3時から、知事室でおこなった。
この懇談会は、同実行委員会への県行政の正式加入をふまえて実行委員会の活動報告と、インターネット上での悪質な差別書き込み事件やJR駅のトイレでなどでのあいつぐ差別落書事件など県内で多発する差別の現状を嘉田知事に直接訴え、
部落解放・人権政策をさらに前進させることを目的におこなった。