【社会】中元商戦 早期購入特典や産地直送に力。沖縄[7/26]

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 県内の百貨店や量販店で中元商戦が始まっている。
消費者の低価格志向に合わせた値ごろ感のある商品が目立つ一方、
県産や全国名産の高級商品も並び、幅広いニーズに応える。

昨年より豊富な品ぞろえと消費回復を追い風に、各社とも販売目標を「前期並み」か「それ以上」に設定。
昨年よりお盆の時期が遅いため、商戦が本格化するのは8月に入ってからで、
各社は早期購入特典や新企画などで需要喚起に取り組んでいる。

 沖縄三越は24日、地下1階食品売り場で中元ギフトの販売を開始。
開店前の出陣式で従業員らが「ガンバロー」と気勢を上げた。

そうめんや菓子など3000円前後の商品が中心だが、
県内では手に入りにくい全国銘菓や三越の独自商品など1万円前後の高単価商品も取りそろえた。

 売り場担当者は「個人消費は堅調。前期比3・3%増と大きな目標を設定した」と話す。
創業55周年企画として、期間限定でおすすめギフト55品の10%引きを展開する。

 今年初の取り組みとして、九州各県の百貨店からおすすめのご当地ギフトを集めたコーナーを設置。
売り場担当者は「品ぞろえと内容の拡充を図り、前期並みの売り上げを確保したい」と意気込む。

 サンエーは産地直送の精肉などを中心にポイントカードの点数増量などで集客を図る。
昨年は東日本大震災の影響でビールなど飲料類が落ち込んだが、「今年は影響はない」とし、対前年度106%の売り上げを見込んでいる。

個人消費も堅調に推移しているとみて、売り上げ増を期待。
27日以降に売り場を設けて商戦に備え、8月5日からは全店舗で中元販売を本格化させる。

 イオン琉球は産地直送の商品に力を入れる。
特に主力のマンゴーは、5000円前後の価格帯が売れ筋で、配送料込みの発送が好調。
県産ブランド和牛や豚肉なども品数を増やした。
1000円以下の値ごろ感のある日用品などの「均一ギフト」も品数を増やすなど、全体的に品ぞろえを拡充。
「個人消費も伸びている」とし、前年より2割増の売り上げを目標としている。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-25_36730
2名前をあたえないでください:2012/07/26(木) 16:12:43.08 ID:4X/DTdTW
<丶`∀´>にカ
3名前をあたえないでください:2012/07/26(木) 16:14:45.47 ID:NblMj/fy
生きた山羊+刃物
4名前をあたえないでください:2012/07/26(木) 16:17:18.56 ID:cglwEpWF
中元商戦なんてもう終わりだろ
5名前をあたえないでください
九州 沖縄ってやや遅めなんですよ。