【特撮】「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のハイビジョン版放送、黒部進、森次晃嗣、冨永愛らが発表記者会見/WOWOW

"「ウルトラマン」「ウルトラセブン」ハイビジョン版放送へ WOWOW"

「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のハイビジョンリマスター版がWOWOWで放送されることになった。
23日、ウルトラマンのハヤタ隊員を演じた黒部進、セブンのモロボシ・ダン役の森次晃嗣、モデルの冨永愛らが
出席して都内で発表記者会見が開かれた。

放送を記念して、24日午後6時55分からハイビジョン版「ウルトラマン」が、エンタメNEWS ショー
「ザ・プライムショー 200回記念拡大版！」で無料放送される。また、「ウルトラQ」の最新シリーズを
2013年に製作する企画も併せて発表された。

WOWOWでは、2011年に円谷プロの空想特撮TVドラマ、ウルトラシリーズ第1弾「ウルトラQ」の
ハイビジョンリマスター版を放送して好評を得た。

今回の企画はそれに続くもの。「円谷プロ×WOWOW ウルトラ三大プロジェクト」と題し、第2弾として8月に「ウルトラマン」、
冬に第3弾「セブン」のハイビジョン版を放送する。

黒部は「誕生から半世紀近くを経て支持されていることに感謝しています。撮影当時、27歳で、
歳（とし）のいったヒーローだったけれど、スマートでかっこよくということを心がけていた。
ハイビジョンリマスター版は色鮮やかだからこそ当時、ミニチュアのセットを精巧に作っていたことがわかる。
今見ても深いメッセージ性のある作品ですから、子供からそのお父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんにまで見てほしいですね」
とコメント。

森次は「SF色や社会性の強い作品で、子供のころ見ていた人が大人になって見直すと、物語の意味がわかったということも多い。
だから、今回、改めて楽しんでくれればうれしい。特撮もCGではなく、ミニチュアやピアノ線を使った手作りの魅力が、
子供たちにも響くのではないでしょうか。僕のお気に入りの怪獣はメトロン星人。ちゃぶ台を囲んで語り合ったのが忘れられないなぁ」
と感慨に浸っていた。

「今日は応援隊員として駆けつけた。ウルトラマン・アイというキャラクターになろうと思って、キラキラの衣装を着てみたんですが、
どうでしょうか」という冨永。「ウルトラマンを小さいときから見ていました。バルタン星人はインパクトがあって、
宇宙人ながら哀愁を感じた。私の７歳の息子もウルトラマンが大好きで、戦いごっこを楽しそうにやっています。
やっぱり子供には絶対的なヒーローが必要なんですよね」と話していた。

一方、円谷プロの江崎隆明は「CGの技術がなかった時代に、スタッフが血のにじむ思いでその世界を創り上げました。
ハイビジョン化には非常に苦労しましたけど、皆さんに驚いていただけるぐらいのクオリティーになったと思います。
美しい映像とともに、今でも色あせないドラマを楽しんでいただきたい」と熱い思いを語っていた。

「ウルトラマン」は1966〜67年に放送された。巨大ヒーロー、ウルトラマンが防衛チームと協力して、怪獣たちと戦う物語。
スペシウム光線などの必殺技や、バルタン星人、レッドキングなど個性豊かな怪獣たちに、大人から子どもまでが熱狂。
平均視聴率36.8％という大人気番組となった。

「ウルトラセブン」は、「ウルトラマン」の好評を受けて1967〜68年に放送された。「宇宙からの侵略にさらされる地球」
という設定が強調されたSF色の濃い作品。社会的なテーマや、主人公の恋愛ドラマも盛り込まれた完成度の高い作品だ。

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120724-206311-1-L.jpg
「ウルトラ三大プロジェクト」の会見
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120724-206547-1-L.jpg
ウルトラ三大プロジェクト会見に、ウルトラ応援隊員として登場した冨永愛
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120724-206192-1-L.jpg

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20120724-OYT8T00753.htm

>僕のお気に入りの怪獣はメトロン星人。
ちゃぶ台を囲んで語り合ったのが忘れられないなぁ

例のAAまだぁ？ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) ちん

　　　　　「遊星より愛をこめて」

ちゃぶ台夕日の決闘が更に綺麗になっちゃうの？

冨永愛はなんにでも出てくるな

あの回は、ちゃぶ台がよく取り上げられるが、
バケツにぶつかって野良猫が「ｐぎゃー」と逃げる演出とか
絵空事じゃない現実感が心に響くかなりハイレベルな回だった
その代わり最期の空中戦は目一杯シュールで抽象的

アンヌも呼んだれよ

何だっけ
ウルトラセブンで怪獣がでないやつ
変な惑星に行くの

キリヤマ隊長はよ

↓以下セブン12話の話し禁止

第四惑星の悪夢

子供の頃、赤い50円の袋に入った怪獣カードを集めていた人います？

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/4683/retoro3.html

ソガ隊員…

パチに魂を売っちゃったかもしれないけどさ、

とりあえずウルトラマンに国民栄誉賞をあげようよ。

ソガ隊員の娘、もう離婚だって。

スペル星人放送しろよ

塩谷あげちんなの？

>>10
むしろ、タイムリーなサブタイトルじゃないか。

>>15
太田裕美の「ピッツア・ハウス22時」を思い出すのう

今日の無料放送見たけど、画質良かったな。
数十年前の作品であることを考えると、「すさまじい高画質」と言えるぞ。

>>12
やっぱり表紙のミクラスがはがれているw
特別注文なしでコンプするのを、友達と血を吐きながら競い合ったもんだ
レオまでの完全版出してくれないかな

104 名前：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん[] 投稿日：2012/07/22(日) 20:59:16.46 ID:4CCDoefR
「ザラブ星人」
http://up3.viploader.net/lounge/src/vllounge023621.jpg

ウルトラマン第18話『遊星から来た兄弟』より

突然、東京が放射能を帯びた死の霧に覆われた。
原因を調査していた科学特捜隊は「地球人と兄弟になりに来た」
という謎の宇宙人と遭遇する。彼はザラブ星人と名乗り、
『ザラブ』とは彼らの言葉で『兄弟』を意味するという。

あらゆる面で自分の方が優れていると言い放つザラブ星人は
「”私は兄”で、”君達は幼い弟”だ」と言う。
友好の証として放射能の霧を除去したが、実は、
霧を降らせたのもザラブ星人自身であった・・・。

科学特捜隊の隊員に化けて、別の隊員を騙したり、
ニセのウルトラマン（目が釣り上がり、足先が尖っている）に化けて暴れ、
ウルトラマンの信用を無くそうともした。礼儀正しい振りと、
得意の変身術で相手を騙し、混乱させて滅ぼすのが目的なのだ。

セブンは、「ウルトラマン」の世界観から出ていてくれ

被曝星人は

>>12
これたぶん持ってるわ、表紙の1枚貼るのが斜めになってるのが印象深い。
全種類集めてないけど今ならどれくらいの価値になるんだろう？

冨永がザラブ星人だって？