【食】台北市の牛肉麺一筋40年、頑固おやじの下町の味、毎日5時間以上すじや骨を煮込ので臭みがなく脂っこくない…

”【食】台北市の「廖家牛肉麺」　頑固おやじの下町の味”

牛肉麺は台湾人にはなじみの「B級グルメ」。台北市内だけでも牛肉麺店が約2千店あるというから驚きだ。
ゴロゴロした牛すじ肉と空心菜、ネギに加えて、ちゃんぽん麺に似た太麺がどーんと入って食べ応えは満点だ。

「日本の観光ガイド本には載っていない、地元の人しかいかない店だよ」。
台湾人の知人が教えてくれたなじみの店は台北市中心部にありながら下町情緒が漂う中原街の「廖（りょう）家牛肉麺」。
店内は10人も入れば満席だ。主人の廖正木さんは牛肉麺一筋40年。一人で店を切り盛りする。
「毎日5時間以上、すじや骨を煮込んでだしを取っているから臭みはないし脂っこくないよ」

毎朝、約30キロ離れた肉市場から台湾牛の骨やすじ、脂身など計約15キロを仕入れるという。
「素材選びで味が決まる」と廖さん。「とにかく飲んでくれ」と出されたスープは脂の膜がないあっさり味。
「スープの味が、しょうゆなどで味付けた肉の味を際立たせるんだよ」と店内にいた常連の越智清美さんが解説する。

この廖さん。宣伝は一切しない。評判を聞いて取材に来た台湾の新聞記者のカメラを取り上げて取材を拒否し、
一杯約300円の自慢の逸品を振る舞って帰らせた“頑固おやじ”。
「材料の仕入れが少ないから1日50杯程度しか作れない。客の『また来るね』の言葉が聞けたらいい」と話す。
「また来てくれよ」。そのひと言に送られて店を後にした。
（台北・佐伯浩之）

画像
台湾人で嫌いな人はいないといわれる庶民の味「牛肉麺」。廖さんが作る麺はボリューム、味とも大満足だ
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20120702/201207020003_000.jpg

西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/310675

腹減ってきたわ・・・。

>>2
でしょ？www

今の台湾は昭和後期のいい時代を思い出させる

以前台北市内で牛肉麺食べた。旨かったけど二日酔いで少ししか食べられなかったのが残念な思いで。

>>1
めがっさ美味そうwwwこんな時間に見るんじゃなかったwww

角度の良い写真　ほらよ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-gyao2&p=%E5%BB%96%E5%AE%B6%E7%89%9B%E8%82%89%E9%BA%BA#mode%3Ddetail%26index%3D163%26st%3D6312

ニューローメンか、
新竹の屋台で食ったのは上手かったな・・
コップが激汚かったけどｗ

中韓記事が一面に来る西日本新聞の情報だからイマイチ信用出来ない