【社会】給与総額、2年ぶり減少…厚労省の勤労統計調査

厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査（確報、従業員５人以上の事業所）の
平成２３年度まとめによると、全ての給与を合わせた現金給与総額（月平均）は
前年度比０．３％減の３１万６３１９円で、２年ぶりに減少。基本給などの所定内給与は
０．３％減の２４万３８７２円、残業代など所定外給与は１％増の１万８５３９円、
ボーナスなど特別に支払われた給与は０．３％減の５万３９０８円。労働者は０．６％増の
４４７５万１千人で、特にパートタイム労働者は１．８％増の１２６５万８千人だった。

*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120528/trd12052807450005-n1.htm

民主政権になってからろくなことがない

>ボーナスなど特別に支払われた給与は０．３％減の５万３９０８円。

この内容が理解できません。だれかわかりやすく教えて下さい。
もしかして、不景気なのでボーナスが出ない会社などあり年間平均5万3908円しか出なかったの?

この状況に対する「天罰」として、次回の選挙では、
民主党から、150人も落選するってさ。
鳩山、管も落選するという、驚くべき選挙予測が出ているから。

日銀と財務省の官僚達は､今後の経済情勢を見ていますとのんきな姿勢｡
この馬鹿達は､経済が､円高､ﾃﾞﾌﾚ状態に気が付かないｱﾎ達｡
ﾊﾞﾌﾞﾙ崩壊の20年､ﾃﾞﾌﾚの悪循環でﾘｽﾄﾗ､賃下げ二回目｡

>>3
それは、一ヶ月分に換算しての数値だよ。

中小は空洞化でボコボコだからな
非正規の実態はこれよりもさらに酷いから労働者全体で考えると相当酷くなる

>>7
統計の中に非正規も入ってるんだが？

だから民主の経済政策の失敗だよ。
民主党が政権を取ったときに、民主初代の財務大臣になった藤井は、記者会見で、
もう輸出企業が儲かればその波及効果で景気がよくなる時代ではない、
　これからは内需だ，そして製造業ではなく金融やービス業の時代、
　　　円高は国益　
と述べた。
日銀の白川総裁も、その翌日だったかの記者会見で、
　　　自分も円高は国益と考えている　と述べた。

このグローバル市場時代に　一昔前の発想。

ビジネス界出身のやり手の大統領の下で、為替市場に積極的に介入してウォン安を維持し、
世界市場に向けて輸出に血道を上げている韓国とは対照的。

円高で、輸出企業は儲からない、国内産業も輸入品に押されて儲からないで
工場は海外に流出して雇用が失われるで　経済はぼろぼろ。

早く民主を政権から引きずり降ろさないとダメ。