12日午前11時50分ごろ、静岡市清水区宍原の新東名高速道路新清水インターチェンジ(IC)の
料金所付近で、「車が逆走していった」と目撃男性から110番があった。
静岡県警高速隊のパトカーが約20分後、同県富士市大淵付近の路肩を逆走中の
軽乗用車を停止させ、運転していた同市内の男性(84)に交通反則切符(青切符)を交付した。
新東名本線で逆走が確認されたのは、先月14日の開通後初めて。
同隊によると、男性は1人で運転し、富士市厚原の新富士ICから新東名に進入。
しかし、新清水ICの料金所の手前でUターンし「道を間違えたので戻った」と話しているという。
逆走した距離は約18キロで、運良く事故は起きなかった。
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http://mainichi.jp/select/news/20120513k0000m040063000c.html