>>1からの続きです。
「社会をなめているね。…公務員になれても、すぐに下らない理由で辞めたくなりますよ。ふざけ
るなと言いたい」(metyabiさん)
「公務員です。なめないでください。あなたみたいな人は、まず面接で落とします。その前に試験
受かるかな?」(tomoakiaidaさん)
自分なら「経験を生かして塾を起業する」という人も
家族と夕飯の食卓を囲める時間に帰りたい、という希望に対しても、「そういうこと言う人に仕事
する権利ない」「この理由でどこも働くところはありませんよ」などと厳しい言葉が投げかけられ
ています。
準公務員の仕事をしていたhanabutakoさんは、経験を踏まえて「(公務員でも)激務につかされる
かどうかは辞令次第で、あなたには選択権がない」と忠告します。
boyz3menさんも「公務員が残業0時間とは限りませんよ」といいます。
ただ、家族と夕食を囲んでいる人は、公務員以外にも世の中にいます。
たとえば若くして事業を起こし、人を雇って悠々自適の生活をしている人がそうです。
そのために、いま必要なことは、どんな分野でも経験を積み、実力を蓄えることではないでしょうか。
「若いころの苦労は、買ってでもしろ」という言葉もあります。
回答者の19701114さんの意見は、自分が同じ立場だったら「塾で頑張って修行して、結婚して落ち
着いたら経験を生かして自分で塾を起業する」というもの。
「人気の出る先生とは? 修行に値すると思うけどな…。働く=収入、その先の大きな夢は必要だぜ
。男だろ?」
塾なら初期投資が少なくてすみ、自分(先生)の能力が高く、教え方が上手で人気がでればやりが
いもできる。
社会的意義も大きい。そんなビジョンが見えてくれば、お金をもらって経験が積めるいまの職場が
、がぜん魅力的に見えてくるのではないでしょうか。
(J-CAST会社ウォッチ)