デイリースポーツ 3月2日(金)19時55分配信
Jリーグは2日、リーグの試合の魅力向上を目的とした「プラスクオリティープロジェクト」の発足を発表した。
今季から実施されるのは、フェアプレーの精神を示した「Jリーグ憲章」への全監督、全選手の署名と、
異議と遅延行為の罰則の強化の2つ。
これまで警告についてはこれまですべて反則ポイントが1だったが、
異議、遅延行為についてはさらに1ポイントが加算される。
反則ポイントはJリーグアウォーズにおけるフェアプレー賞の選定や、
「アンフェアなプレーに対する反則金」請求の基準となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000059-dal-socc