【原発】福島県原子力広報協会、全会一致で解散決定　[2/16]

財団法人福島県原子力広報協会（理事長＝渡辺利綱・大熊町長）は
１６日の理事会で、全会一致で解散することを決めた。

協会は「これまで原子力発電の安全性をＰＲしてきたが、
東京電力福島第一原発事故で前提が崩れた」としている。

協会は、県が１０００万円、楢葉、双葉町など福島第一、第二原発周辺の１１市町村が
計１０００万円を拠出して１９８１年に設立された。原子力に関する知識の普及啓発などに向け、
地元向けの広報誌を年４回発行するなどしてきた。昨年３月の原発事故以降、
大熊町にある事務局が警戒区域となり、業務を続けることができず、活動を休止した。

ソース：読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120216-OYT1T01050.htm

※依頼がありました。

県や市町村の天下り機関か？
この手のが全国に無数にあるんだろうな･･･

危険なものをいかに安全かPRしてたのね

もともといらない組織。
また別の作るだけだろう？

そもそも広報で普及させる必要ないし。

電力会社からの寄付、補助金なくなるなら別のポスト探してイナゴの群れ

福島県に居るが聞いたことも見たこともない広報誌

これねえ・・・
どちらかといえば、安全厨だけど大熊町はもう無理だよね。
福島県に降り注いだ放射性物質の97%がこの町あるっているんだからさ。

町長が理事兼任なんだな。町長で給料いくら？この協会の理事で給料いくら？
町長の給料は税金から出てるよね？この協会の給料はどこから出てるの？

詳しい人さらして。（公人だから大丈夫だよね？）

解散する前に
責任を取れよ
逃げるな老害

今でも毎時７０００万ベクレルをフクイチから放出しているので、
放射性物質の情報量が減っても、
３１１以降降り注いだ放射性物質は減ることなく蓄積されていることを、
肝に銘じておきます。

手元にある線量計が、高い線量を観測するので、
情報操作よりも事実を元に行動していきます。

関係者は全員切腹すべきだな。

これからは原子力の危険性を
アピールすればよい。
広報ってそういう意味だろ。
広く報せる。