大川小津波被害、大人のケンカで避難が遅れる…教頭「山に逃げろ!」 地元民「来るわけ無いだろ!」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1314170029/ 1 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/24(水) 16:13:49.99 ID:Bb5X3eKHP ?PLT(12044) ポイント特典
▽被災までの行動
帰りの会が終わり「さようなら」を言っている最中に地震が来た(5年)。保護者に贈るVTR作成のため、
教室で歌「ありがとう」を録音していた(4年)。友達はパニックになってピアノを足で蹴っていた。先生が
落ち着いて「校庭へ避難しましょう」と言った(5年)。
▽被災時の様子
普段使わない教室の校庭側ドアから外に出た。校庭で「山へ登るの」と聞いたら、先生は「登れないんだよ。
危ないからだめなんだ」と言った(1年)。学校の近くで「大津波警報。高台に避難して」と鳴っていた。友達に
「津波が来るかな」と話しかけた(3年)。教頭先生は山に逃げた方が良いと言っていたが(地元の)人は
「ここまで来ないから大丈夫」と言って、けんかみたいにもめていた(5年)。校庭で吐いたり、泣いたりしている
子がいた。「大丈夫だぞ」「こんなところで死んでたまるか」と話していた(5年)。放送機器が使用不能となり
校舎内を回り校庭へ避難を指示した。校舎内や体育館に、逃げ遅れた児童がいないことを確認した(教諭)。
▽被災後の行動
風がビュウと来て、津波に巻き込まれた。姉も祖父母もいなくなった(1年)。高台に向かう途中、津波が
見えたので山側へ走った。波にのまれ左手が何かにぶつかった。ヘルメットの中の空気が浮力になり、水面に
上がった。偶然にドアが外れた冷蔵庫に触れたので中に入った。舟のようになった。山に降りたら友達が土に
半分埋まっていた。右手で枝をつかみながら、骨折した左手で土を掘った。2人で山の中腹に座り「助けて」と
言っていると、おじさんが来てみんなのいるところに連れて行ってくれた。流れてきた「カスタードクリーム」
「ミカン」を食べた(5年)。6年生から一列で山沿いに歩き、県道に登ろうとした時、前方左側から津波が来た。
前にいたので津波が見え、すぐ来た道を山側へ走った。高学年のみんなは山の方へ走って、山に登ろうとしたが、
雪で滑って登れなかった。そのうちに波に巻き込まれてしまった。低学年の子たちは、なんで高学年が走って
戻ってきたのか分からないようだった。波に押し上げられ、山の途中で土に埋まって動けなくなった。友達が来て、
土を掘り助けてくれた(5年)。
>>7 若干疑わしい部分もあるけれど、生々しさに身震いしてしまう
オレだって、この現場にいたらどういう判断、行動をしていたのか想像もできない
こういうスレが立ち、伸びるとは、無印ニュー速も捨てたもんじゃないな