【話題】ゾウの「はな子」　長寿記録に並ぶ＝東京都武蔵野の動物園

東京・武蔵野市の動物園で飼育されているゾウの「はな子」が
国内で飼育されているゾウの長寿記録の６５歳に並び、５日、
長寿を祝う催しが開かれました。

井の頭自然文化園で飼育されているメスのアジアゾウ「はな子」は、
昭和２４年に戦後初めてのゾウとしてタイから日本にやってきました。

ことしの１月１日で６５歳になり、国内で飼育されているゾウとしては
４年前に神戸市の動物園で死んだ「諏訪子」の長寿記録と並びました。

５日は長寿を祝う催しが開かれ、大好物のパンが年齢と同じ６５個プレゼントされると、
「はな子」は上手に口まで運び、うれしそうに鼻を上下させていました。
「はな子」の名前は戦時中に処分された上野動物園のゾウ「花子」にちなんで名付けられ、
最初にいた上野動物園から昭和２９年に井の頭自然文化園に移ってからも大切に育てられてきました。

「はな子」は、４本あった歯が３０年ほど前から１本になり、飼育員がバナナやリンゴを
すりつぶして丸めた特製のだんごを作って与えています。
また、はな子は寒さが苦手で、午後２時ごろには暖房の効いた室内に入れて、
温かい食事を与えるよう気を配っているということです。飼育を担当している高橋孝太郎さんは
「６５歳という年齢は本当に偉大で、１日でも長く生きてほしい」と話していました。

依頼ありました。
ソース：ＮＨＫニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120205/t10015792891000.html

かわいそうなぞう

はな子はインディラと仲良くやっていたのに
無理やり引き離されてしまいました

白雪姫

ゾウが踏んでも壊れない民主党議員ってやってほしい。

あら、やだ。

飼育員さんも大変だろうな
記録なんかどうでもいいが、おいしいご飯をいっぱい食べて長生きしてほしい

いま、ドイツぐんには90台のぞうがいます。
そのころ、ドイツはソれんとせんそうをしていました。せんそうがだんだんはげしくなって、つよいせん車をつくることに
なりました。
ポルシェはかせは、はつでんきでモーターをまわせば、かっきてきなせん車ができるとかんがえて、つよいタイガー
せん車をつくりました。
でも、ポルシェ・タイガーはやくたたずだったので、じょうぶなせんとうしつをつけてエレファントというじそうほうにかい
ぞうしました。
いよいよ、90台のぞうも、しゅつげきすることになりました。
けれども、近くのてきをうつきかんじゅうのないエレファントは、ちかよってきたソれん兵につぎつぎにげきはされてし
まうのです。
今までどのぞうも、自分の子どものようにかわいがってきた、ぞうの中の人は、
「ああ、かわいそうに、かわいそうに」とせんとうしつの中を、いったり、
きたりして、うろうろするばかりでした。
どの兵士も、ぞうにとじこめられたまま、
「せんとうを　やめろ」
「せんとうを　やめてくれ、やめてくれえ」
と、心の中で　さけびました。
ついにどのエレファントもしにました。
「ぞうが　しんだあ．ぞうが　しんだあ」
エレファントぶたいの人がさけびながら、しれいぶにとびこんできました。
げんこつでつくえをたたいて、なきふしました。
その90台のぞうも、今はロシアのつちの下に、しずかにねむっているのです。