南米各地で昨年後半から、大雨による洪水や干ばつなどの異常気象が続き、大きな被害が出ている。
AP通信や地元メディアによると、ブラジル中部リオデジャネイロ州北部では5日、洪水のためダムが決壊し
近くの町が水浸しになり、1千家族以上が避難、ミナスジェライス州でも3400戸の家屋が被害を受けた。
いずれの州でも死者が出ており、緊急事態宣言が出された。隣国コロンビアでも大雨により過去4カ月で
182人が死亡した。
チリ南部では干ばつによる森林火災が相次ぎ、消防士ら7人が死亡する事故も起きている。
ブラジル南部やアルゼンチンでは、トウモロコシなど農作物の収穫にも影響が出ている。
専門家は海面温度が下がるラニーニャの影響を指摘している。
ソース:朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0107/TKY201201070164.html
ゴロニャン
3 :
名前をあたえないでください:2012/01/07(土) 17:24:02.16 ID:V96vvh83
ナスカに雨が降ったら異常気象だが、そうじゃなけりゃ治山治水の努力が足りないだけ。
4 :
名前をあたえないでください:2012/01/07(土) 17:32:23.10 ID:zPk+hk91
(=^ェ^=)
5 :
名前をあたえないでください:2012/01/08(日) 19:11:14.53 ID:CFMKWzPZ
雪どっさり、寒の入りの「小寒」 ラニーニャの影響じわり
6日は、この日から寒の入りの二十四節気の「小寒」。昨年末以来、寒気が断続的に
流れ込んでいる影響で、列島はこの日も厳しい寒さになった。日本海側では、昨年来の
降雪量が平年の2〜3倍という地点もある。
気象庁は、日本の冬に厳しい寒さをもたらす恐れがある「ラニーニャ現象」の影響が
昨年末から出始めた可能性があると指摘。1月後半からはさらに影響が強まり、東日本
(関東甲信、東海、北陸)以西を中心に気温が平年を下回る寒さになると予想している。
6日朝、国内で最も気温が低かったのは北海道占冠村の氷点下21・5度。次いで長野県
南牧村の同20・3度。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010601000804.html
7 :
名前をあたえないでください: