【菓子】かりんとうで再起支援…女川から鳥取移転の工場「夢食研」に製造依頼 [11/12/27]
1 :
淫乱ポリス(120110)φ ★:
宮城県栗原市若柳の米穀店経営中嶋美恵子さん(65)が、高原大根など栗原の特産品を材料にしたかりんとうを商品化した。
製造を委託する女川町の食品加工会社「夢食研」は東日本大震災の津波で被災、再起を図るため鳥取県に生産拠点を移した。
中嶋さんは同社社長阿部雄悦さん(70)を支援しようと、かりんとう作りをあらためて依頼、新作のアイデアも練る。
地域の特産品を生かした加工食品作りを目指した中嶋さんは昨年9月、独自のかりんとう製造技術を持つ阿部さんに
伊豆沼産レンコンを生地に練り込んだかりんとうの製造を依頼。レンコンは「さっぱりとして飽きがこない味」(中嶋さん)の
かりんとうに仕上がり、昨年10月に発売した。
阿部さんは障害者を積極的に雇用しており、全国の福祉施設にもかりんとうの生地を提供してきた。中嶋さんは、阿部さんの
かりんとう作りの技術だけでなく、こうした活動にも感銘を受けた。
工場など夢食研の生産設備が津波で流失したことを聞き、中嶋さんは一時、かりんとう作りを諦めた。だが、阿部さんは4月
「全国の福祉施設の作業所がかりんとうの生地を待っている」と、再起を目指して取引先がある鳥取県伯耆町へ移った。
6月には工場を開設し、障害者を雇い入れた。
阿部さんから工場開設の連絡を受けた中嶋さんは、「希望が湧いた」と振り返る。阿部さんを支援する為、レンコンなど
かりんとうの材料を鳥取に送り続けた。
中嶋さんも震災で自宅が損壊したが、「阿部さんと仕事をするのは楽しい」と前向きに語る。10月にはレンコンに続く
2作目として、栗駒耕英産の高原大根のかりんとうを発売。コーヒー風味などの新作も構想する。
夢食研は震災前、約100種類のかりんとうを製造していた。阿部さんは「全国の特産品でかりんとうを作るのが夢。
中嶋さんのおかげで鳥取での仕事が増えた」と感謝し、「女川での製造もいつか再開したい」と願う。
レンコン、高原大根のかりんとうはいずれも1袋(130グラム)380円。栗原市若柳の直売所「くりでん」などで販売している。
▽ソース:河北新報 (2011/12/27)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111227t12024.htm ▽画像
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2011/20111227004jd.jpg
2 :
名前をあたえないでください:2011/12/31(土) 01:57:23.10 ID:uFNQfd9X
安全性が増したため?
3 :
名前をあたえないでください:2011/12/31(土) 02:05:10.21 ID:FU6101fx
放射能汚染から逃れるために避難したと素直にいえよ
4 :
名前をあたえないでください:2011/12/31(土) 02:20:40.72 ID:cTOfqNc4
もうすぐ韓国の東側に有る原発ドッカンww
5 :
津波さん:2011/12/31(土) 02:24:22.19 ID:xp2XADW1
え〜!? サンマかりんとうじゃあないのかよ?!
女川のかりんとうと言ったら 『サンマ…』でしょうが!?
何だこのクソババアふざけんなわざわざ安全な食材の多い鳥取でやることじゃねえだろ。
こういうクソテロリストどもは処分しろ!!
鳥取に汚染野菜持ってくるなよ…
岡山に浪江の鶏連れて来たパン屋とか、自分達のことしか考えて無さすぎだろ
そろそろ島根と鳥取合併すべきだ。
東北の人間は、自己中だからな。
自分さえよければという考え方で、汚染物質でもよそへ運び出そうとする。
避難先でも善意を無視して嫌われまくってるし。
被爆食研に名前変えろよ。