【流通/農業】ローソン、農業生産法人を大分県宇佐市に設立…トマトを店舗で販売 [11/12/15]

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 コンビニチェーン大手のローソンは、大分県宇佐市でトマトを栽培する農業生産法人「ローソンファーム大分」を設立し
14日、県内店舗へのトマトの供給と販売を始めた。ローソンは生鮮野菜販売に力を入れており、商品となる野菜の一部を
自社グループの農場で作っている。県内でも近年は流通・外食企業の農業参入が相次いでいる。

豊後大野では白菜を予定

 ローソンによると、農場開設は全国で4カ所目。来年2月には豊後大野市でも白菜農場を開く予定だ。

 ローソンファーム大分は、地元でイチゴ栽培などを手掛けるアクト・玄々堂グループ(宇佐市)とローソン、青果卸のRAG(東京都)
の3社が共同出資で設立。南宇佐地区のハウス計65アールで年間約100トンを生産する。来年度中に1.5ヘクタールに広げ
イチゴなどの生産も検討する。

 収穫したトマトは県内の142店舗のうち生鮮野菜を扱う42店舗(10月末現在)で販売。将来的には九州内や関西の店舗への供給
サンドイッチの具材としての活用も見込む。

 コンビニでの生鮮野菜販売は「女性の来店や他の食材・調味料の売上高アップにつながっている」と同社広報。昨年から千葉県や
鹿児島県、北海道で大根や人参、じゃがいもなどを生産しており、今後も全国で農場開設を進める。

 ローソンは2007年に県と「地域協働事業に関する包括協定」を結び、最近では宇佐・中津空揚げの商品開発や県産高糖度甘藷の
焼き芋販売などを手掛けている。

 14日に県庁を訪れた新浪剛史社長は「大分県は農業に熱心に取り組んでおり、(連携して)まだまだ多くのことができるのではないか」
と期待感を示した。
 
{メモ} 流通・外食業界では近年、安全・安心をPRできる食材の確保などを目的に、直営農場を開設する企業が増加。
    県内では居酒屋チェーンのワタミが臼杵市で、流通大手のイオンは九重町で野菜を生産。
    地場では回転ずしチェーンのめいじん(大分市)が同市に設けている。

▽ソース:大分合同新聞 (2011/12/15)
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_132390962195.html
▽ニュースリリース
http://www.lawson.co.jp/company/news/047139/
▽画像
http://www.oita-press.co.jp/mobile/data/local_news/2011/12/2011_132390962044.jpg
2名前をあたえないでください:2011/12/19(月) 01:53:39.34 ID:EOwggO11
ノーソン
3名前をあたえないでください:2011/12/19(月) 02:05:08.31 ID:/K7SmlTR
家の近くのローソン。もう一年近くも以前だったか、キャベツやニンジンとかを
売っていたような記憶がある。ほー、まるでスーパー店並だな、と思った。

最近はクリスマス仕様に転換してしまって、食パンさえ連続売り切れ。
こましゃくれたケーキは売っている。
パンがなければケーキを食え、ってことか。
4名前をあたえないでください:2011/12/19(月) 05:13:40.41 ID:htPLloIu
野菜を売ってることは評価する。

しかしパンや弁当は、添加物の配合が高いせいなのか
マズ過ぎるだろ。
5名前をあたえないでください:2011/12/19(月) 05:44:36.10 ID:qh34lpoG
スーパーでトマト1個120円だったら、ローソンでは180円か
6名前をあたえないでください:2011/12/19(月) 14:32:10.84 ID:XVtS+VTH
ヤマトを販売、に見えた
7名前をあたえないでください:2011/12/19(月) 14:46:25.34 ID:jXap5kQu
USA産か
8名前をあたえないでください
トマトだけじゃなくていろんな野菜やってよ〜