時事通信 12月18日(日)0時13分配信
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは17日、
スイスのエンゲルベルクで男子個人第6戦(HS137メートル、K点125メートル)が行われ、
日本勢は小林潤志郎(東海大)が1回目に122メートル、2回目に119.5メートルを飛んで
222.7点で22位に入ったのが最高だった。
竹内択(北野建設)は30位。
栃本翔平と伊東大貴(ともに雪印メグミルク)、湯本史寿(東京美装)は2回目に進めなかった。
清水礼留飛(新潟・新井高)は予選落ち。
130.5メートルと133メートルを飛んだアンデシュ・バルダル(ノルウェー)が266.2点で今季初優勝、
W杯通算2勝目を挙げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000003-jij-spo