【政治】 労働者派遣法改正案成立を断念 継続審議へ 参院での審議見通し立たず [11/12/08]
1 :
イケメン肛門科医(120110)φ ★:
2 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 16:49:03.81 ID:7bzRosqu
国民のためにはなんもできとらんがな
3 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 16:51:09.68 ID:O0sqDhQY
ピンハネ上限断念か
んー最低時給を1000円まであげて
デフレ治療するんじゃなかったのか??
4 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 16:58:18.40 ID:14eT+CeJ
あれこれも、ろくに審議もせず、野党との話し合いや調整もせず、通る見込みも無いのに
「我が党は立派な法案を出した」というアリバイ作りだけ。
法案成立を邪魔したのは「審議に応じない野党に全責任がある」「野党が悪い」
すべてこのスタンス。
ほとんど審議もせずに採決とか、前日に中止と言いながらいきなり開催して強行採決とか、
もう野党の意見を聞く気もなければ、自分達の案を修正する気もない
野党との話し合いで廃止になった「子ども手当」すら、未練がましく「継続」を装うために
児童手当→子ども手当に改称とか平気で言い出す始末
5 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 17:09:24.20 ID:nVwetTOD
新自由主義経済やグローバル化などというものは自由主義経済のなれの果てである。
弱肉強食の世界でありこれらを唱えてきた小泉や竹中によって日本の国は格差が拡大し
経済は低迷している。多国籍企業や大企業は国を捨て国民を捨てて途上国を徘徊し利潤を求めて
かってなことをしている。国を守り国民の生活を守る社会的責任など全くなくしている。
米国が発祥の地であるが、その米国に膝待ついて国を売ったのが小泉である。米国は新自由主義経済を
唱え多国籍企業によって国民は痛い目にあっている。ウオール街のデモがその現れである。日本もTPP参加により
アメリカナイズされ米国の一州にされて国民は酷いことになる。今までの日本の資産や知財はアメリカに食い荒らされる。
ハゲタカがやってきそうだ。
6 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 17:09:56.26 ID:d0j2g3dx
やるんだかやらないんだか、、自民党公明党もろくな政策を言わないから、支持できない。
7 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 17:17:31.94 ID:iilxyPn3
>>6 作ったのは自民公明だしな
彼らの意思は変更するなだしな
てか、なんで成立を見送りなんだ
民自公だけでも普通に成立するだろうが
8 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 18:07:41.84 ID:O0sqDhQY
>>7 派遣なんて
使い捨てで、吸われるだけすわれてぽいだけの存在
まとまって政治に影響与える存在じゃない
知能が低いのか 政治的関心は弱く
故に、社会のババを掴まされる立場になってる
まさに自分たちで首を絞めあってる
ポイ以下の存在もいるけどな
10 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 20:10:53.81 ID:cb3tBDd9
民主党は余計な事は猛スピードでやるくせに肝心な事は何もしないんだな…
11 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 20:35:28.93 ID:9Ye0wBB3
製造派遣制度を廃止するために民主にいれた国民が多かっただろうにー
民主も終わりだな。自民は問題外だけど
12 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 22:22:55.96 ID:qQHTqK91
年次改革要望書に入れられ、小泉が実現させた政策。
そして、渡辺喜美といえば・・・・
13 :
名前をあたえないでください:2011/12/08(木) 22:30:07.50 ID:qQHTqK91
パートと派遣って、どっちがお得デスかネ!?
16 :
名前をあたえないでください:2011/12/10(土) 09:51:34.86 ID:ofvuFqaU
氷河期世代→完全自己責任
ゆとり世代→完全社会責任
これが世界の選択か・・・
氷河期世代は無かったことにされている。どんなに求人数や有効求人倍率が低くても社会の目は厳しく同情されない。
ゆとり世代であればAOとか進学も簡単で就職も社会が面倒見てくれて職業訓練もしてくれたり金くれたり手取り足取り超楽だ。
どんなに失敗しても世の中が擁護してくれるので何度でも再起可能。不具合は全て社会のせいに出来る。
氷河期世代は次々起こる理不尽不条理を社会のせいに出来ず、ただ耐え続けるしかない。
2000年卒(求人数40万)に対する対応
「仕事などいくらでもあった、選んでるんだろ、甘い、すべて個人の責任だ、既卒は死ねよ捗るぞ」
2009年卒(求人数95万)や2010年卒(求人数72万)に対する対応
「仕事など全く無いからね、就職できなくて当然、政治が悪い、かわいそうに、3年間新卒扱いするよ☆」
いつからいつまでが氷河期だなんて一般的には知られていない。
一般的なイメージとしてはバブル崩壊から阪神大震災あたりまで(1993-1995)が氷河期で、
そしてこの4〜5年(2007-201X)が氷河期だとなっている。実際はまるで違う。 最も酷い時期が忘れられている。※
このスレに来たり、雇用問題に関心のある人ならある程度どの辺りの年代が一番就職難なのかわかっているだろうが、
リアル社会ではそうではないのだ。リアル社会では決してゆとり世代を批判してはいけないという風潮がある。
この流れが止まることは無く、今後はゆとり世代のみが悲惨というイメージに固まっていくだろう。
※正しくは1994-2005が氷河期 2006-2010が超売り手 2011-が手厚い保護があるので氷河期かどうか議論のあるところ
> 例えば、一般に派遣問題というが、雇用されている労働者のなかで派遣社員はいまだに2.6%を占めるに過ぎない。
>非正規の中で派遣が占める割合は、非常に低いのである。また2004年の製造業の派遣解禁について、
>労働市場の悪化の象徴といった指摘も聞かれるが、これも事実とは異なっていよう。
>確かにここ数年で製造業の派遣は増加したが、それは以前の請負が派遣に変わったものである。
>製造業の正規雇用は、ここ数年970万人でほとんど変化していない。
> 請負に比べて派遣は使用者責任が発生する分、労働者の立場は守られる。昨今派遣の見直しがいわれているが、
>これを強硬に行なえば請負という労働者にはより不利な形態に戻るだけだろう。
> 要するに、昨今の労働問題に関する政策論議の多くは、複雑な制度や現実を理解しないまま「規制緩和・派遣・解雇」
>といった単純ストーリーのなかで単に従来型の雇用システムへのノスタルジアを募らせているものといえる。
『竹中平蔵のポリシー・スクール』雇用は健全な三権分立から
http://www.jcer.or.jp/column/takenaka/index124.html