【社会】「SUKIYAKI」…名前を付けてかわいがられた1頭の松阪牛が名店のすき焼きになるまでを綴る

料理人としても腕をふるう東京農業大学研究員・松本栄文(さかふみ)さん（３０）（東京都）が、
１頭の松阪牛が名店のすき焼きになるまでをつづった「ＳＵＫＩＹＡＫＩ（すき焼き）」を出版する。
松本さんは「松阪牛に携わる人たちの伝統を守ろうとする熱意を感じてほしい」と話している。

松本さんは全国の農家を歩いて食の研究をしている。２００７年１１月、
松阪牛の肥育農家・森本武治さん（６４）（三重県松阪市）が牛に名前を付けて
かわいがる姿を見て、「これほど肉牛を大切にしている農家は見たことがない」と感動。
４年間にわたって取材を続けた。
森本さんが手塩にかけて「てるよし」（メス）を育てる様子や松阪牛の定義、老舗料理店に
競り落とされて料理となるまでを、写真をふんだんに使って紹介している。

松本さんは「松阪牛がいかに多くの人から愛情を注がれ、大切に育てられたかを伝えたい。
なぜ、全国トップクラスの味で人気があるのか分かってもらえると思う」と話していた。

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111127-OYT1T00200.htm

主題歌：坂本九

レッドソックスの関係者の前で言うなよ！

BGMはドナドナで。

このスレタイ見た時、本にするためにわざわざ子牛にSUKIYAKIという名前をつけたのかとおもた
剥奪

いろいろ皮肉が効いてるなw

>>5
おれもそう思った
それでドキュメンタリー映画をつくってほしいわ

>>1
＞松阪牛がいかに多くの人から愛情を注がれ

「ププッ！！　オマエら人間は何をバカなことを言ってるんだあ！（怒）」　　（松阪牛）

家畜に愛情を持って育てるって感覚がどうにも理解できない。

そんなもん知らなくていいだろ
食う機会もないしあっても必要ない知識だし

>>9
ま、食われる松阪牛の気持ちになれば、「愛情」って何の意味がある？ってなとこだなw

豚は食べられるために生きてるの？
それって生きてるって言えるの？

美味しく食うために愛情を注いでいるだけなのだ

こんな本を読んですき焼きを食べようにも、
「てるよしの死体･･･」「松坂牛の死肉･･･」って感じで食えんよ。
ところで当然「てるよし」の屠殺前、作業風景、解体後の写真も掲載されているのだな？

「てるよし可愛い〜」から「てるよし旨めえ〜」やだよな

世間一般でいう愛情と別の感情を勝手に愛情よばわりしてるだけだろ。

ドライな関係を保ってないと、売却されたり屠殺されたりする時に
牛が余計裏切られた気持ちになるんじゃないか？
畜産家からすれば出荷した後に牛がどう思おうが関係ないだろうが、
殺す前に信頼を植えつけるのは残酷だな

「いただきます」で全て水に流せる。
「てるよしのお命を戴きます」って意味だからな。

感動する話じゃないのかよぉ〜

>>18
「オレは納得しないぜ！」　　（当の松阪牛）

愛情を持って育てた生産物を美味しくいただく
こういうのは一次産業の従事者として何の不思議もない感情なのだけどなあ
最近の都会の人達は人間と動物の区別が付かなくなって来てるみたいだ
ペットを含む動物に必要以上の感情を持つのは現代人の心の病の表れだと思うなあ

シュールだ

貴様ら判ってねぇな。愛するがゆえに一体化したいという狂気にも似た愛情を。
牛さん愛してます。だからお肉ちょうだい。

最後に牛と抱きしめたんだろうな

抱きしめ殺したのかもしれんね･･･。

家畜や家禽に名前を付けたら、愛玩動物と認めたということで人間の負けだよ。
名前を付けられ愛情を注がれて最後の最後にてるよし君は「僕どこに行くのかな？」と思っていて
殺されるんだもの。
てるよしの恨みと無念さはただならぬものがあったに違いないよ。

松阪牛食ったことないのか？
全部名前ついてるぞ
血統書ついてるからな

人間の思い上がりもはなはだしい

こんな本だすやつは　来世は肉牛だ

>>25 牛を抱き殺したのか？

処女牛が美味しいんだって海原雄山が言ってた

てぃるよし