>>1 万引き拠点部屋で追送検(動画あり)
ttp://www.nhk.or.jp/saitama-news/20111116183951_02.html 万引きが行われたドラッグストアでは、外国人によって化粧品などが盗まれる被害が相次ぎ、
被害額は関東地方のチェーン店舗全体で年間およそ1000万円にのぼる。
ベトナム人の万引き拠点か
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20111116/t10014008651000.html 警察の調べによりますと、ジア被告は、アジアで人気の高い日本の化粧品を万引きするために、
草加市のアパートを拠点に、研修目的で来日したベトナム人の男4人を自分の名義の部屋に住まわせ、
盗む手口を教えたうえで、実際に万引きをさせていたということです。万引きは8月までの3か月間で
およそ60件に上るとみられ、警察は、盗んだ化粧品を買い取っていたとされるベトナム人のトラン・ティ・
タン・ロアン容疑者(22)を、盗品譲り受けの疑いで逮捕しました。ロアン容疑者は容疑を否認している
ということです。警察は流通ルートを調べるとともに、ベトナム人万引きグループの背後に、盗んだ商品を
売り買いする犯罪組織が存在するものとみて、捜査しています。埼玉県警によりますと、ベトナム人の
窃盗グループを巡っては、今回追送検されたジア被告のグループとは別のグループのメンバーの男が、
ドラッグストアで万引きされた商品と知りながら買い取っていたとして、ことし3月に埼玉県警に逮捕され
ていて、この男は貿易商を営んでいた別のベトナム人を経由して、商品をベトナムに不正に輸出していた
ということです。また、警察は、ジア被告のグループが持ち込んだ盗品も同じように海外に輸出された
可能性があり、背景には国際的な犯罪組織が関わっているものとみて、商品の流通ルートの解明を
進めることにしています。