1 :
影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★:
ゲゲゲの鬼太郎の作者で有名な、漫画家の水木しげるは戦時中に南方戦線のラバウルへと派遣され、
壮絶な戦場を経験してきた。その際彼は、戦場で幾つもの超常現象を体験したという。
その中でも彼が、バイエンの戦場に10名の分隊で派遣された時だった。敵は待ち伏せをしており、
彼の部隊は奇襲を受けた。激しい銃撃を浴びて、部隊は水木しげる一人のみを残して全滅したという。
敵はなおも逃げる水木しげるの後を、執拗に追いかけて来た。その時彼はもう駄目だと思い、
両親に最後の別れをしようと心の中で思い出していたという。
その時、母親は水木しげるが岩場で逃げている姿を夢に見たそうである。水木しげるの夢を見た母親は、
彼の身に不吉なことを起こるのを防ぐために、寝ている父親を起こして、一緒に必死で無事を祈ったそうである。
戦後、母親からその話を聞いて、彼は両親のテレパシーで命を助けられたのだと思ったという。
ある日の夜、彼が一人ぼっちでジャングルを逃げ回っている時だった。彼は友軍の陣地へと目指し、
ジャングルの中を進んでいた。その内に突然、前に進めなくなったと言う。目の前に何と、壁が立っていたというのである。
彼が手で触れると、壁はコールタールみたいな柔らかい感じがしたという。そして水木しげるが大きさを見ようとすると、
それはとてつもない大きさだった。
その時、激しい睡魔に襲われて、水木しげるはその場で眠り込んでしまった。
翌日彼が目を覚ますと、なんと彼の居た場所は断崖の絶壁だったという。これ以上あの時進んでいれば、
彼は危うく命を落とす所だったのだ。ジャングルに現れた妖怪「塗り壁」に彼は命を守って貰ったのである。
後日、彼がゲゲゲの鬼太郎を描いた際、「塗り壁」を善良な妖怪として描くのはそうした体験があったからだそうだ。
http://npn.co.jp/article/detail/47153346/
2 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 17:41:06.08 ID:9/Wl6CXL
オカチイナ?
3 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 17:41:22.20 ID:E/97L1lJ
_ノ乙(、ン、)_ 水木大先生のお話で
切断した腕の断面から、パンが発酵するときのような
よい香りがした、生命の匂いだと思った…ってやつが好き
フェチです
ぶっちゃけ一つめは偶然あるいはこじつけ
二つ目は夢
6 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 17:49:37.85 ID:bAPN3Nk5
なんか共時性について科学的に研究されているみたいだね。
ディスカバリーで特集してたぞ。
科学者の中には磁場によって脳波が伝わるみたいなこと言ってたな。
まあ、科学的にはとんでもらしいけどw。
7 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 17:59:45.66 ID:P7cFbXIq
自分自身、また妹が似たような経験をいくつもしているので
何の不思議もない、特にこの人はいわゆる霊感が強そうな人だし
今の科学の水準では説明がつかなくとも「現象」としてはいくらでもあるだろう
必死で否定したい人の気持ちもわかるんだけど
「現象」をすべて人間の脳に還元すると説明のつかないケースも確かにあるんだな
8 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:05:07.14 ID:bs7SrTW5
隊が全滅していながら戦わずに逃亡ですかw
とんだ愛国者ですね
9 :
メイク魂ななしさん:2011/09/13(火) 18:07:17.87 ID:Xrn1QOez
田野中さん死んじゃったから残念だよ…
スレタイ「水木しげる」だけでいろいろよけいな心配する俺だったり
「死んだら靖国で会おう」と、非科学的なことを信じていた時代の人だからな。
14 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:32:28.48 ID:HGhDLiJ8
一足先に異世界に送り込んだ片腕が毎夜に
異次元のネタを掴んで帰ってくるのだろう
15 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:35:36.30 ID:SrOyWuqI
うちの爺さんが死んだときも、上官が爺さんを連れて家に送ってきたという夢を見たと
婆さんが言ってた。
16 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:38:14.91 ID:tMZ4dNja
17 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:41:54.65 ID:9el7AXBu
>>8 不利な状況で戦闘を続ける方がお馬鹿と思うが。
18 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:47:40.02 ID:+zuWufKF
>8
その後に敗残兵と言われて上官にしばかれたんじゃなかったっけ
19 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 18:52:16.93 ID:Jw0JmKXt
20 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 19:02:47.71 ID:QlFnAcXe
>>8 なに?どんな状況になろうとも
無駄死にするのが愛国者なの?
夢の話は信じられる
信じてもらえないかもしれないが
他人とまったく同じ日に同じ夢を見たことがある
22 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 19:13:52.59 ID:JEGeWH8w
津波で2万人が死亡
皆、同じ夢を見ているのです
津波で原発4基が爆発
皆同じ願望通りの現実を味わっているのです
これで全原発が廃止になり日本絶滅から逃れられたのですから
たしか、若いエリート上官は
>>8みたいな人で部隊全員玉砕すべしといって玉砕突撃を主張したが
年配の中隊長(若い上司より下)が猛反対して若い上官の部隊は玉砕し、
水木しげるのいた中隊長の部隊は落ち延びたが、その中隊長は元々深手を負っていたので
結局逃げるのに足手まといになるからと自決した
私のじいちゃんがいた部隊は日本はどうせ負けるから生きろ!と隊長が言って解散したらしい。
だけどじいちゃんは片腕を無くして帰ってきた。水木しげると同じだね。
家族は片腕を無くした姿を見て泣いたって。戦争で死ぬなんて馬鹿馬鹿しいよ。
俺の中の水木しげるのイメージがイケメン漫画家向井理になっていた頃
本人の写真を見ていくらなんでも美化しすぎだろうと思った。
また、奥さんいくらなんでもこれが松下奈緒かと
まあ、現実はドラマのように美男美女ばかりではないということですた。
26 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 20:24:25.92 ID:TDnVy3/n
27 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 20:59:10.59 ID:z2dd+Pmd
偶然の一致と唯夢見てただけ
28 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 21:14:41.45 ID:Nw2qJkji
やっぱり、synchronicityはあるんだよ。
否定されて久しいはずだが
面白いからね、いいんじゃね
30 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 22:07:17.74 ID:yJ6Vpxve
SO GE KA!
31 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 22:19:57.24 ID:I0YrfS9n
昔は皆霊感があったみたいだ!
32 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 22:42:46.50 ID:TaA5PGtw
自伝漫画が好きだけど、読み返す度にいろんな意味でイタくてうさんくさくて
ちょっと冷めてくる。。「総員玉砕せよ!」とか戦記漫画の迫力は胸に迫るものが。
腕を失った現場を描いた作品って読んだことないけどやっぱあるのかな?
33 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 22:52:11.42 ID:p5RYtw0o
正直、半信半疑。
科学で立証できていないことが多すぎ。
俺もそんな体験したら信じるかも。
隣の家の娘がよくUFOを見るといってたが
俺にはひとつもみえない。見えたら信じるだろう。
34 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 23:06:58.45 ID:Gaz+YeS/
あれっ、この場面夢で見た、っていうのがかなりある。
36 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 23:51:55.80 ID:1kvE6xbR
>>32 水木しげるの「昭和史」を読んでみたらいいよ、腕消失の描写はウジだらけになったとか結構痛そうだった
「水木しげるの歴史もの?」とかなり色眼鏡で読んだけど、当時の庶民が感じる時代の雰囲気がよくわかるし、
戦争や戦争体験、軍隊編成など経験者だけに本格的に書かれていて面白かった。
37 :
名前をあたえないでください:2011/09/13(火) 23:59:42.57 ID:41iEpuUg
水木氏のこの手の話ちょっと敬遠してたが
自伝とか読んでなんとなく理解できた
この人らしいファンタジイなんだな
38 :
名前をあたえないでください:2011/09/14(水) 00:10:33.98 ID:ZcFMKu8m
戦争に行った、爺さんは戦争の事聞いても悲しい顔して自分のことを少し話すだけだった
婆さん従兄弟で、兄弟をほとんど亡くしたおばちゃんは戦争話をすると二度と戦争は起こすなとそのことしか言わなかった
軍医だったもう一人の爺さんは、あの頃の日本政府と軍と報道をものすごく恨んでいた
戦争に行かなかった婆さんは、戦争のことを聞くと青春時代の思い出と一緒に明るい顔
戦争に行った人達は、伝えられるうちにもっと伝えておいて欲しい
その時代を生きた人でさえ、自分の身に不幸が無ければ戦争がいい思い出なんだから。
>>32 見張り番の時、居眠りしてたら爆撃されて部隊が壊滅して本人は片腕無くなったとか描いてあった
なんかいろんな意味でこんな奴戦争に連れていかない方が良かったんじゃね?
40 :
名前をあたえないでください:2011/09/14(水) 18:36:15.80 ID:4UXS433j
こいつの頭が乙女ちっくであるのがよく分かった
証拠もないのにどうやって信じろと?
水木先生、相変わらず人気だな
今ごろ草葉の陰でさぞ…
妖怪とやらに、地震の予知してもらえよ!
いや、戦中水木さんは
>>8みたいな事を言われ戦後も罵声を浴びせられたらしいよ
それより何より母親にお前みたいな片腕がない貧乏なんか嫁に来る奴はおらん!
と言われ、何をと思いお見合いして結婚したというのが一番のオカルト体験だろ
>>8よ、
お前より、水木しげるの方が100万倍、存在意義があるんだよ。
自分より存在意義がある人を侮辱するな。