【岩手】「奇跡の一本松」が猛暑で再び衰弱

　岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」で震災による津波被害から唯一残った「奇跡の一本松」の観察を
続けている財団法人「日本緑化センター」（東京都）は１０日、一本松が再び衰弱していると発表した。

　松は７月３日に複数の新芽を確認したが、今月４日の調査では新芽の多くが緑色から茶色に変色して
いることが判明した。震災による地盤沈下で海水につかった上、７〜８月の猛暑で衰弱した。１０月
上旬までに再調査し「今後も生育可能か確かめたい」としている。

　保存に取り組む「高田松原を守る会」によると、海岸沿いの約７万本の中で１本だけ残った一本松は
樹齢２６０年以上。５月から葉が赤茶色に変色し、根への海水浸水を防ぐ鉄板を埋め込むなど守って
きた鈴木善久会長（６６）は「最近はだいぶ弱ってきた。残念です」。

　一方、同県滝沢村の「森林総合研究所林木育種センター東北育種場」などが接ぎ木した一本松の苗計
７本が生育。震災前に住民が松原で採取した種子から発芽した苗約４００本も成長し、松原の復活への活動が進む。

スポーツ報知 9月11日(日)8時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000278-sph-soci

そのまま枯れるだろう。
これは日本の将来を示している

俺の一本松も衰弱してるんだが・・・

冬を越せなかったラスト一本松。
だが春先に枯れ木を撤去しようとしたとき、与作が足元に見つけたのは小さな小さな松の発芽だった。

猛暑じゃないでしょｗ


放射能じゃないｗｗｗｗ

この松を守るために、被災民を殺すのが
「国民にやさしい政治」