子ども2人、新種豚インフル感染=H1N1型の遺伝的要素−米CDC
(2011/09/03-11:47)
【ワシントン時事】米疾病対策センター(CDC)は2日、米国内で子ども2人(いずれも
5歳未満)が新種の豚インフルエンザウイルスに感染したと発表した。ウイルスを分析した結果、
2009年に世界的に流行したH1N1型インフルエンザの遺伝的要素を含んでいた。
2人は回復しており、家族や周囲への感染も確認されていない。CDCは医療機関に注意を
呼び掛ける一方で、現時点では人から人への感染力は低いとみている。
ソース 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011090300166