【科学】小惑星探査機「はやぶさ」の活躍を描いた映画、国際宇宙ステーション滞在中の古川さんが地上に先駆け鑑賞

はやぶさ映画、地上より早く…古川さん鑑賞
（2011年7月28日11時56分 読売新聞）

　国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に長期滞在中の古川聡さん（４７）が２７日、様々な困難を乗り越えて
小惑星から微粒子を持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」の活躍を描いた映画を、地上に先駆けて鑑賞した。

　古川さんは「（大震災後の）今こそ日本は『はやぶさ精神』を世界に見せる時だと感じました」と語った。

　映画は１０月１日に公開予定の「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」（監督・堤幸彦さん、主演・竹内結子さん、
２０世紀フォックス映画）。ＩＳＳの日本実験棟「きぼう」の有償利用事業者として選定された電通が「宇宙
試写会」と銘打って企画。古川さんは、きぼう内のノートパソコンで映画のダイジェスト版を鑑賞した。

　古川さんは１２年待って宇宙に行く夢を実現させただけに、「７年間もかけて目的を達成したはやぶさには
勇気づけられた」と話し、子供たちへ「あきらめなければきっと夢はかなう」とメッセージを送った。

ソース　YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110728-OYT1T00345.htm

画像　国際宇宙ステーションで公開前の映画を鑑賞した古川聡さん
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110728-310165-1-N.jpg

ノントラブルで帰ってくればよかった話

誰得

>>2
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