東日本大震災以降、不定期運航を続けてきた春秋航空上海便が、
昨日(7月10日)から週3便の運航に回復しました。
今後は、毎週水曜日・金曜日・日曜日の運航が行われます。
当日は、春秋国際旅行社主催ツアーによる中国からの訪日団体旅行客が、
茨城空港に到着しました。
茨城空港では、ハッスル黄門が「ようこそ茨城へ」の横断幕とともに、中国から
のお客様をお出迎えし、搭乗客には、いばらき夢ガイドやいばらきスカイガイド
から観光パンフレットや歓迎グッズを手渡しました。
★中国からのツアー客のコメント
?原発への心配は少しだけあったが、大きな問題ではないと思っている。
(50歳 会社員 男性)
?原発の問題は、自分としては全然気にしていない。(21歳 学生 女性)
?中国のニュースで、日本では通常の生活を送っている様子を見ていたので、
全く心配していなかったし、茨城空港に着いてみて、それを実感した。
(53歳 自営業 男性)
http://www.pref.ibaraki.jp/hotnews/2011_07/20110711_01/