【青森】県内小・中学生のゲーム機ネット接続4割超…弘大調査

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☆小・中学生のゲーム機ネット接続4割超/弘大調査☆

[ 2011/6/24]

弘前大学教育学部「ネット・パトロール問題」研究プロジェクト(代表・大谷良光教授)が23
日に公表した「小・中学生のゲーム機によるネット利用の実態調査」結果で、県内3市でネ
ット接続可能なゲーム機を所持する子どもの4割以上が実際にネット利用していることが
分かった。大谷教授は「危険なサイトに誘引されたり、メールでのトラブルに巻き込まれる
状況にある」とし、保護者が接続制限するペアレンタルコントロール機能などの活用を呼び
掛けた。

同プロジェクトによると、ネット接続可能なゲーム機は、家庭に無線LAN(構内情報通信網)
がない場合でも、セキュリティーを掛けていない家庭の電波を拾う、または商店街の無線L
ANから電波を拾うことでネット接続が可能だという。
同プロジェクトと弘大ネットパトロール隊調査部(加賀谷悠部長=人文学部3年)が今年1、
2月に津軽・下北地方3市の小・中学校14校で、ネット接続可能なゲーム機の所持状況、
ゲーム機でのネット利用状況などについて児童・生徒(子ども)と保護者を対象にアンケート。
有効回答数は子ども783人、保護者573人。

その結果、ネット接続可能なゲーム機を93%の子どもが所持し、うち43・4%がゲーム機か
らネット利用していた。ゲーム機でのネット利用者のうち、ゲーム以外にパソコンや携帯電話
と同じ使い方をしている子どもは62・8%で、ネット接続可能なゲーム機所持者の28・3%に
上る。
一方で、子どもがゲーム機からネットに接続していると回答した保護者は14・4%で、子ども
の利用状況を把握していない実態が浮き彫りに。ネット接続可能ゲーム機を持つ子どもの保
護者のうち、フィルタリング利用者は4・6%、ペアレンタルコントロール機能の設定者は4・2%
と極めて低かった。
2010年1月の県教委の調査では、携帯電話の所持率が小学5年で11%、中学2年で28%
と都市圏に比べて低い本県だが、今回の調査によりゲーム機でのネット接続者は小学5年で
38・6%、中学2年で49・0%になると判明。大谷教授は「ネット接続可能なゲーム機は携帯電
話より身近な存在であり、携帯電話で起こる問題はゲーム機でも起こるという認識を保護者、
教育関係者は共有するよう啓発活動を強める」と述べた。今後リーフレット配布などで、フィルタ
リングやペアレンタルコントロールの啓発活動を進める。

▽ソース:陸奥新報
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2011/06/16809.html
▽画像:子どものネット利用の実態調査の結果について会見する(左から)大谷教授、加賀谷部長
http://www.mutusinpou.co.jp/wp-content/uploads/image/news20110624-4.jpg
2名前をあたえないでください:2011/06/25(土) 10:32:10.28 ID:0VFrIUiY
最近の弘前大はこんなこともやっているのか
まあ20年以上も経っているんだから当たり前か
3名前をあたえないでください:2011/06/25(土) 10:34:26.38 ID:pewdEqes
田舎だとオンゲ位しか遊びがないんじゃないの
4名前をあたえないでください:2011/06/25(土) 10:37:49.44 ID:sQTav9jR
弘前だったらねぷた造ったりお囃子練習したりリンゴ育てたり忙しいだろ。
ゲームやってる暇なんか無い筈。
5名前をあたえないでください:2011/06/25(土) 10:49:17.78 ID:DGNcTxV3
エロゲは?
6名前をあたえないでください:2011/06/25(土) 10:55:00.02 ID:Et2lKkHL

あの有名な弘前大が!
7名前をあたえないでください:2011/06/25(土) 16:12:11.30 ID:yAo+AwRr
青森にゲームやネットってあったんだ
8イモー虫
>>7
あるわけないだろ