韓国の少女時代、KARAなどがNHKの紅白歌合戦に出場するのは難しいと20日、一部の日本のメディアが報じた。複数の
韓国メディアがこれを伝えている。
■「少女時代」に関する写真
韓国メディアは、今年はさらに激しくなったK―POPのブームにもかかわらず、すでに日本の紅白歌合戦への出場は難しいようだ
と伝えた。
昨年はガールズグループの接待デマなど日本の「韓流殺し」が起こったが、今年は新たな展開を見せようとしていると指摘。
J―POP市場では、少女時代やKARAなどのK―POPアイドルが続々と大成功を収めると、これを牽制する力がますます
大きくなっているとの見方を示している。
年初にKARAが所属事務所との契約問題が発生して以来、日本のレコード会社では、韓国の芸能人との契約に懸念が
高まった。しかし現在、K―POPは、日本の音楽市場で確かな比重を占めており、日本の芸能界も無視できない状況にある。
お互いに成功するには、マナーを守る必要があると伝えられている。
今年の夏には日本国内のK―POP人気はさらに加熱するとみられるが、その人気の裏には、日本の音楽業界との見えない
あつれきがあるのも事実である。果たして今年、少女時代やKARAを紅白歌合戦で見られるだろうかとの疑問を投げかけている。
ソース(サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0622&f=entertainment_0622_003.shtml ※なお、元記事となった「一部の日本のメディア」はサイゾーの模様。このため、ニュースの信憑性など含めて真偽は不明です。