【話題】 東大地震研究所 「数年内にＭ８の余震も」

大地震が起きるたびに「次こそは」と、地震研究者は奮い立ってきた。
東日本大震災後に熱を帯びる地震研究は、そのとき何が起きたと考えているのか。
この３カ月に発表された数々の研究成果から、震災前後を振り返る。

３月９日午前１１時４５分。宮城県北西部の栗原市などが震度５弱で揺れた。
午後１時、気象庁は「マグニチュード（Ｍ）７・３、震源は宮城県牡鹿半島沖１６０キロメートル」と発表した。

震源は政府の地震調査委員会が「三陸沖南部海溝寄り」と呼ぶ領域。想定された宮城県沖地震ではなかった。
規模や震源は「３０年前のＭ７・０の地震に似ている」（東北大学）。専門家は「近年、観測された地震が再び起きた」と受け止めた。

ところがこの時、深刻な事態がすでに始まっていた。Ｍ６以上の余震が７回。大きな地震が多すぎる。
不気味なことに、震源は南下を始めた。３月１０日には約１５キロメートル南へ。ある地点に近づくように場所を変えた。

３月１１日朝、三陸沖などでＭ３〜５が続発した。それが午前８時、ピタリと止まる。
そして世界が一変する午後２時４６分。静寂が破られた。牡鹿半島の東南東１３０キロメートルの深さ２０キロメートル。
巨大な岩板（プレート）がまず壊れた。

太平洋側の岩板が日本列島が乗る岩板の下に滑り始めた。「ここまでなら２００３年の十勝沖地震など
過去の地震と同じメカニズムだった」（井出哲東京大学准教授）。問題はその後だ。

井出准教授が見た欧米各地の地震計は、破壊の連鎖を示す波形を描いていた。
最初の破壊から約１分後。沖合の海底付近が再び大規模にずれる。約３０秒で陸側の深さ約４０キロメートルに達した。

さらに日本が「動的過剰すべり」に初めて見舞われた。机上の計算では知られていた現象。
日本沿岸の岩板がためるひずみより、はるかに大きく地層がずれる。「過剰すべりで、ずれた量が２倍になった」（井出准教授）。

２度にわたる滑りで、宮城県栗原市は震度７、宮城、福島、茨城、栃木は震度６強に。
気象庁の各観測点が初期微動（Ｐ波）と次の大きな揺れ（Ｓ波）の到達時間の差から震源の位置や深さを算出。

各地の地震波形から規模をはじいた。３月１１日午後４時、気象庁は「Ｍ８・４（暫定値）」と発表。
後にＭ９と修正され、国内観測史上最大となる東日本大震災となった。

東北沿岸のはるか沖合では、日本海溝沿いの海底が南北４００キロメートルで動いた。広範囲の海水が持ち上がり
東北沿岸をめがけて流れ落ちる。宮城県沖の枝分かれした断層も海底から隆起。盛り上がった海水も合わさり、
最大４０メートル弱の津波が内陸を駆け上がった。

余震の数は国内最多だった１９９４年の北海道東方沖地震（Ｍ８・２）の４倍。
６月２日午前８時までにＭ５以上が５００回を数えた。「数年内にＭ８の余震も」（東大地震研究所）。

日本にかかる力が変わり、これまでとは違う地震が起きると専門家はみる。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A96889DE1E2E3EBE3E5E4E2E3E2E2E4E0E2E3E39F88EBE2E2E3

2なら今日中に

無能の東大地震研か

もう預言者レベル、起こるまで起こる起こると言い続ければ神になる

最近地震予想？流行ってんの？
もしかして、マジ来そうなので
小出しで警告してるの？

地震カモーン！

本当に奴らは役に立たん、１０００年後に向けて情報集めにでも動いてるんだろ
歴史に名を残したいんだろうな
今を生きる一般人はまあ、どうでも良い訳だ

日本最大のデマ「原子力は安全」は東大が作った

あるある詐欺
ないない詐欺

マグニチュード（Ｍ）７級の余震が、年内にあと数回起きるという予測もあるので、注意が必要だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/t-hatsu110415.html

もうずっと前のとっくのとんまにアメリカの研究所が報告しとるわ。パクリか。二番煎じか。今さらどの面下げていっとるんだノロマ。

学者＝講釈師＝ペテン師＝菅直人

東大教授の言う事が１番信用出来ないでござる。

東大(笑)

当たったらそれ見た事かとドヤ顔して
外れても誰一人として責任を取らない
てか認めちまえよ。地震予測は非常に困難だって。責任も取らないと言うより取れないんだろ

東大地震研以外にも研究者の多くがスマトラ沖地震と同じような
巨大余震が来るとびくついてるそうです。
福島原発の吉田所長も汚染水処理と同時進行で破壊された原発を
守るための防波堤工事をしないと10年スパンでの福島原発対応が
出来ないと、汚染水処理優先で聞く耳を持たない政府を批判してる。

スマトラ沖地震では3年後にM8,4の余震が起こってる。

予知に金かけるより防災にかける方が現実的じゃね？

昔の預言者みたいに外れたら火あぶりにでもすればもうちっとはマジにやるんだろうな

こんなニュースあっちこっちで聞くな
千葉県じゃ、方位磁石がとち狂ったって言ってるしさ。

今の科学では地震は予知できません、
と正直に告げるところから始めろよ。

そりゃ、いつかは地震が起きるよ。
そんなことは誰でも当てられる。

福島で温泉が噴き出したり、地殻がどう変動してるのか現代の科学でもよくわからないからな。
特に（全方位下から潜り込まれる）北米プレートは不安定で、歴史的にも人が住む場所としては敬遠されてきたのは納得できる。

あんた達ぁ、誰にも信用されてねぇゾ！

>>16
同意
二日前から前震、というヒントがあったにもかかわらず３１１を見抜けなかった
次にまたどこかで巨大地震が起きても「想定外」とか言って、例外的なことだから予測出来なくて当然と開き直る
地震研究の予算を防災にまわせ

地震というのを人間のスパンで当て嵌めるから学問が何時までも成り立たない
地震は地球の現象だよ
地球の年齢を一年とすると人類の誕生は１２月３１日午後１１時５９分５８秒らしい
で、地震の学問が発達したのは限りなく０時に近いのだろ
じゃ、いつでも大地震はやってくるな
結論！　大地震は何時起きても何ら不思議は無いし、当たり前
よって、想定外なんてアホな学者の使うコトバ

いつも何年以内に大地震が来るとか言ってるね

いや、でも来るからｗｗｗ