. *** 原発極大事故の経緯が、3ヶ月後も二転三転は背後にテロ活動が存在 ***
海水注入継続、発表したものの ・・・ 客観データなし ( 2011年5月27日10時、読売新聞 )
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110527-OYT1T00166.htm?from=top 「 所員や地域の安全を最優先した、大変正しい判断をした 」
東京電力の武藤栄副社長は26日の記者会見で、海水注入継続の判断を評価した。
しかし、その正しい判断は、現場の発電所長が本店の指示を無視するという形で下したもの
だった。 事故対応の中枢だったはずの東電本店が、機能不全に陥っていた様子を示している。
実際、「注水を継続していた」という今回の発表も、
..........................................東電は所長や発電所の関係者1、2人から聞き取っただけで、...................................
海水注入の継続を示す客観的なデータなどの証拠は今のところ何もない。
所長本人は記者会見には姿を見せず、この日、本人と直接連絡を取ったという細野豪志
首相補佐官も、記者会見で具体的な話の内容は明らかにしなかった。 ( 科学部 今津博文 )
( 記事は一部を抜粋 )