【社会】子犬1年間預かって…盲導犬候補を育成する家庭が不足 - 佐賀

身体障害者のためにドアを開けたりする介助犬や、視覚障害者を安全に誘導する盲導犬になる
「候補犬」を生後約１年間、家庭で預かるボランティアが九州で不足している。
共働きやマンションの増加など、住環境の変化が主な要因。家庭で育てることは
社会性を身につけさせるためにも必要で、九州の盲導犬や補助犬の協会は担い手を募っている。

家庭に候補犬を預けるのは、犬が「家族の一員」として受け入れられることで、
訓練では得られない家庭の温かさを体感し、社会性を獲得するための大切な過程。
生後数カ月〜１歳半ごろまでを一緒に過ごす。
犬にも適性があり、全てが介助犬になれるわけではない。九州盲導犬協会（事務局・福岡市）の
訓練施設で働く渡辺実香さん（２９）は「盲導犬になれるのは、預けた犬の４割ほど。
需要から逆算すると、管内では毎年５０〜７０頭を預かってもらいたいが、経験者に
頼み込んでお願いすることが増えてきた」と話す。

九州補助犬協会（福岡県糸島市）の桜井昭生副理事長は「介助犬は盲導犬ほど認知度が
高くないため、これまでに協力を得られたのは福岡で４人、大分で１人」と、こちらも
苦しい事情を明かす。

*+*+ ひびの +*+*
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1935894.article.html

数年前東急東横線に乗ってる際に盲導犬を連れた人が乗ってきた。
ランドマーク前などでやっていた盲導犬のイベントで見た事会ったけど
実際に働いている所を見たのはその時が生まれて初めてだった。
身体に「暖かく見守って下さい」とか書いた服着てたけど
乗り込んでシルバーシートに座った主人の足元って言うか
足の内側に自ら入り込んで小さく丸まってた。
近くに居た小さな女の子やOLが「可愛いぃ〜」って言ってたけど
よくしつけられてるなと思い本当に感心した。
武蔵小杉で降りていったけど、一回も鳴く事も無く
本当に主人の周りを気にしながら一緒に歩いている感じが伝わってきて
見ているこちらも何だか幸せな気持ちになった。

1年限定なんて・・・
1年過ぎたら返さないといけないなんて・・・

>>2
取っ替えひっかえで楽しいじゃん

情移っちゃったらそうもいかん

ﾎﾟﾒとかだったらいいな

>>3
盲導犬になれなかったら、ペットとしてもらえばいいじゃん。

我が家でも預かったけど、しつけが大変だった。駅や消防署の朝の点呼に連れて行った。
一年たって返す時には本当につらかった。「シェリー号」は、盲導犬になれなかったけど
今どうしているやら。

名前をつける権利はもらえるんだよね。
でも，１年後手放すのはつらいだろ

1年後手放してその子のことが忘れられず
盲導犬引退するという話を聞き引き取った夫婦がいたなあ

(´･ω･`)｢盲導犬クイールの一生｣を見て号泣した俺には無理だな…

他人様の善意を当てにしすぎだわ。
最近の行政も障害者様団体も。

犬なしで何とかする努力をすればいい。

預かりたい!けど遠すぎて駄目だわ

>>8
調べたら普通に預かった家族のとこに戻したりするみたいじゃん
盲導犬なれなかったら戻してくださいって言わなかったのか？
そもそも介助や目の代わりなんて犬じゃなくて失業者雇えよ
盲導犬は大小便ガマンするせいで膀胱炎、ストレスで胃潰瘍、
栄養ないフードで毛並みがボロボロらしいからな

名前は付けれないよ。かぶるといけないから、すでに名前が付けられてる。

一年預かって、大型犬なのにエサ代やら何やら大変なのに、扶助も何も出ないから希望者が出ないんでしょうが…