【茨城】「イルカ打ち上げ」はデマ…大洗観光協会打ち消し必死

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☆「イルカ打ち上げ」はデマ 大洗観光協会打ち消し必死☆

 [2011年6月4日]

 東日本大震災直後、インターネット上などで「大洗にイルカが大量に打ち上げられ、余
 震の予兆か」とのうわさが流れた。そういう事実はなく、大洗観光協会は打ち消しに必
 死になっている。地元は震災や福島第一原発事故の風評被害による観光客激減に苦
 しんでおり、「うわさも一種の風評被害」として信じないよう呼び掛けている。 (堀尾法道)

 同協会の鬼沢保之さん(42)が、親や知人からこのうわさを聞いたのは三月下旬。イン
 ターネット上でツイッター(不特定多数の人に向けつぶやく短文)やブログ(日記)を見る
 と、このうわさをあまりに多くの人がしていることに驚いた。

 県内では、震災前の三月四日夜に鹿嶋市の下津海岸で五十頭以上のイルカが打ち上
 げられているのが発見された。このとき、手当てしたのがアクアワールド県大洗水族
 館(大洗町)の獣医師ら。

 ネットには「大洗でイルカが大量に打ち上げられた」とあり、頭数も「五十頭」が「百頭」
 「大量」に変わり、日付も変遷していった。鬼沢さんは大洗水族館の「大洗」が独り歩き
 し、つぶやきが次々と転載されたためと推測する。

 四月十一日に県内で震度6弱が観測された余震が襲うと、うわさはネット上などで一気
 に広がり、信じる県民もいて、同協会や水族館、警察に多くの問い合わせがきた。

 しかし、震災後は大洗町の海岸でイルカの大量座礁は確認されておらず、同協会は自
 身のホームページ(HP)でうわさを否定。鬼沢さんはブログやツイッターをしている人た
 ちにもネットを通じて間違いを指摘した。それが功を奏したのか「最近はうわさを見なくな
 ってきた」という。

 鬼沢さんは「こういう話を聞くと怖くなってしまう。正しい情報を出して観光客らの不安感
 を抑えたい。一つ一つ不安を取り除くしかない」と対応に苦慮している。

 詳しくは同協会HPで。

▽ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20110604/CK2011060402000056.html
2名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 08:01:19.43 ID:47FkL/X6
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3名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 08:14:17.34 ID:ugFpYuyL
・・・・で実際は打ち上げられたの?
4名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 08:26:29.90 ID:6V7xUgqK BE:92646634-2BP(1112)
>>3
震災前に数十頭な。
5名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 08:29:38.91 ID:Qmw0tZEI
全国ツアーを終えたイルカさんが最後の茨城で打ち上げをなさったのかと
6名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 08:31:55.43 ID:R1VrD02L
ボロ船で北から逃げてきた朝鮮人じゃね?w
7名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 08:49:55.97 ID:IiTPhytJ
大洗じゃなくて鹿島だっけ?
8名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 09:05:04.78 ID:dFWJnGUP
「白人海犬」のレイシスト達地震で日本人に助けられて逃げ帰ったまま、恥ずかしくて日本に来られないんだな??
帰国して自国民に「日本人に助けられて糞野朗!!」と罵られてるんだろうな?_?
9名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 12:08:00.95 ID:eRwB6L6G
震災前の月が地球に大接近した頃辺りにイルカ打ち上げのニュースがあったな
10名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 12:35:18.26 ID:queR9zxI
イルカはいるかー?
11名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 14:40:03.68 ID:VCG0yeoL
12名前をあたえないでください:2011/06/04(土) 15:12:08.90 ID:vX17wmnx
大震災のひと月くらい前に、茨城の何処の海岸沿いにクジラがたくさん打ち上げられていたな。

地震の前触れだと騒いでいたが、その一週間後くらいに確か振動4前後くらいの地震が起こって、意外とたいしたことないなくらいで皆忘れて、その後に大震災が来たんだよな。

情報のサンプル数は少ないけど、関連性はあると思う。

13名前をあたえないでください:2011/06/08(水) 00:32:38.72 ID:5v25WLqP
「市(いち)に虎あり」の喩え。
今から二千年以上の昔、中国の魏(ぎ)の国に、「ホウソウ」という人物がいた。
ホウソウは、魏の国王に仕えていたが、優秀故に恨みや妬みも多かった。
あるとき、ホウソウが魏国を留守にすることになった。ホウソウは、王と次のような会話をする。
「もし、一人の者が“市場(いちば)に虎が出た”と言ったら、王様は信じますか?」
「市場に虎だと?まさか、あるはずはない」
「では、二人の者が“市場に虎が出た”と言ったらどうでしょう」
「もしや、そんなこともあるかもしれぬと疑うであろう」
「それでは、三人の者が“市場に虎が出た”と告げたらいかがでしょう」
「三人までが、そのように言うのであれば信じるであろう」
この対話において、ホウソウは、魏の王に教える。
「王よ、市場に過去、虎が出たことはありません。虎の住む森もない。虎などいるはずがないのです。
私が留守の間、悪い噂を流すものは三人どころではないでしょう。どうか、悪い噂を信じられませぬよう」
果たして、このホウソウの心配は的中する。
王は、様々な悪い噂を信じ、ホウソウが帰国するときには、すっかり考え方が変わっていた。
結果、優秀な人材であったホウソウであるが、王は二度と用いることはなかった。
以上の故事は、“実在しないことでも、多くの人が口にすれば真実だと信じるようになる”との意味で、
「市(いち)に虎有り」、「三人虎を成す」という成語となった。
14名前をあたえないでください:2011/06/08(水) 00:48:40.53 ID:yrA6tdW3
15名前をあたえないでください:2011/06/08(水) 15:36:19.47 ID:yrA6tdW3
そろそろ、列島にだめ押しが来そうなタイミング
なんだろうなあ
16名前をあたえないでください
くるのか?611