小中学校の統廃合について議論してきた大分市の検討委員会は24日6つの中学校区について、
「早期の統廃合を検討すべき」という中間まとめを作成し、今後市民からの意見を募る方針です。
児童・生徒数の減少に伴い大分市教育委員会では、2010年6月に小中学校適正配置計画検討
委員会を設置し、統廃合の必要性などを中学校区ごとに議論してきました。
これまで8回の委員会を経て、24日中間まとめが完成し、・5学級以下の過小規模校や、・建築年
数50年以上の学校がある中学校区について、早期に統廃合を検討すべきとしました。
早期に検討すべきとされたのは、3つの小学校がある碩田中学校区。
過小規模校と大規模校が混在する大分西中学校区。
過小規模校がある戸次中学校区。
小中学校共に過小規模校の竹中中学校区。
3つの小学校がある神崎中学校区。
4つの小学校がある野津原中学校区の6校区です。
市教委では今後、中間まとめについての意見を市民から募集するほか、対象地区ごとに意見交換
会を開くことにしています。
検討委員会は2011年秋をめどに報告書をまとめる方針です。
ソース OBSニュース 2011年 5月24日
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD05240016819.html 依頼がありました。
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